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東京芸術劇場×明洞芸術劇場 国際共同制作 関連企画
『半神』 事前レクチャー
- 日程
- 2014年10月13日(月・祝) 14時~16時
- 会場
- ミーティングルーム7 (6階)
野田秀樹の「劇団夢の遊眠社」時代の代表作『半神』が、15年ぶりにオール韓国人キャストでよみがえります。
結合双生児の数奇な人生を描いたこの物語は、国際交流基金の共催のもと、東京芸術劇場と明洞芸術劇場(韓国)が
共同制作しています。
韓国では近年、ミュージカル制作を中心に演劇が非常に盛んになっていますが、どのような状況なのでしょうか?
日韓演劇交流の専門家 木村典子氏を講師に迎え、韓国の演劇状況を知ると同時に、他国という“他者”とともに芸術創造をすることの意味も
考えていきます。
日程
2014年10月13日(月)
2014年10月13日(月・祝) 14時~16時
会場
ミーティングルーム7 (6階)
講師プロフィール
- 木村典子 氏
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1963年北海道出身。97年語学留学のために渡韓。98年から韓国を代表する劇団木花の制作を担当。08年からフリーランスのプロデューサー、舞台交流コーディネーター、通訳・翻訳者として活動するとともに、韓国の文化状況や文化政策に関するレポートを書く。また、外務省の第3期日韓文化交流会議の委員として参加し、提言書の作成にかかわる。2014年6月札幌に帰国し、現在北海道演劇財団「札幌座」プロデューサー、韓日演劇交流協議会専門委員として活動。
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
助成:平成26年度文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業