東京芸術劇場

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ストリートアーティスト・アカデミー2016冬期

ストリートアーティスト・アカデミー2016冬期

東京芸術劇場は、街の雰囲気を変え、行き交う人々に感動を与えてくれるストリートパフォーマーを生み出すこと、レベルアップをしたいと考えているパフォーマーを支援することを目的に「ストリートアーティスト・アカデミー」をこれまでに引き続き開講いたします。2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催と、さらにその先を見据え、東京都は「東京ブランド」の確立に向けて、「東京のブランディング戦略」を取りまとめました。世界中から注目されるここ東京では、劇場を飛び出した、人々の行き交う野外を舞台にしたアートの創造が、ますます必要とされています。ストリートアーティストこそ、街にアートのある景色を生み出し、街に訪れる人々に感動を与える一番身近な存在なのです。ストリートという舞台で感動を作り出す、我こそはと思うアーティストの皆様の参加をお待ちしています。
日程
2016年11月8日 (火) ~12月22日 (木) 火曜日と木曜日の12時00分~16時30分(予定)
※詳しいスケジュールは、別紙をご覧ください。
会場
リハーサルルーム他
監修
橋本隆雄(大道芸プロデューサー)
講師
ちゅうサン、サンキュー手塚、村松卓矢(大駱駝艦)その他
内容
既に各ジャンルにおいてある程度の技術を身につけた方々に向けて、その技術を活かしてストリートで「どう見せるか?」「何を見せるのか?」について考え、「心に響く」、「おもしろい」ということについて研究していきます。また、実際に身体を動かし、パフォーマンスをおこなう身体の在り方についても考えていきます。
プロフィール
アカデミー監修 橋本隆雄
橋本隆雄

音楽・演劇の企画制作プロデューサーを経て、大道芸フェスティバルプロデュースの第一人者として、野毛大道芸、ひたち国際大道芸、三茶DE大道芸など数多くのフェスティバルに関わる。2002年より東京都ヘブンアーティスト計画審査員、愛知万博東京都プロデューサー、日本テレビART DAIDOUGEI審査員などに携わり、現在も国内外の大道芸フェスティバルを年間約20以上手掛け、世界を渡り歩く。2003年、東京都文化功労者受賞、2014年、芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞

アカデミー講師 ちゅうサン
ちゅうサン

1988年劇団「汎マイム工房」に入団(1989年まで)。マイムを学びながらイベント活動を始める。以後、大ホールから路上まで、屋内屋外を問わず、様々な場所でパフォーマンス活動を展開。テレビCM、ドラマ、バラエティー、教育ビデオ、映画等にも出演。1998年には、サルバドール神山とコンビで組んだ「パントマンガ」で、「大道芸ワールドカップIN静岡‛98」のワールドカップ優勝。

アカデミー講師 サンキュー手塚
サンキュー手塚

早稲田大学在学中に、ハッピイ吉沢の主宰する「パントマイム舞☆夢☆踏〈まいむとう〉」に入団、パントマイムを学ぶ。既成のパントマイムの枠を超えた斬新な発想で、都内歩行者天国や各地の大道芸フェスティバルにて活躍中。現在では、日本だけでなく世界にもその活躍の場を広げている。1999年には「大道芸ワールドカップin静岡‛99」のワールドカップ優勝

アカデミー講師 村松卓矢
村松卓矢

1993年、大駱駝艦入艦。麿赤兒に師事。
2006年、文化庁新進芸術家海外留学制度の研修員としてアメリカに滞在。
2014年、アメリカ・ジェイムズ・マジソン大学舞踊学科にて特別講師、日本女子大学と東京工業大学のゼミ合宿にて舞踏講師を勤める。
2014年3月、『神なき国の騎士』(野村萬斉演出)の振鋳監修として参加。その他、国内のみならず海外のダンス・カンパニーでも振付・演出を行っている。

アカデミー特別講師 我妻恵美子
我妻恵美子

© 熊谷直子

1999年、大駱駝艦入艦。
2006年『天体のズー』、2010年『煩悩カケル』といった自らの振付・演出作品を東京吉祥寺にある大駱駝艦のスタジオ・壺中天で発表。
2014年、『肉のうた』を発表。
2015年第46回舞踊批評家協会・新人賞を受賞。
2015年パリ日本文化会館にて上演。
大駱駝艦のみならず、劇団3OO『ゲゲゲのゲ』(渡辺えり作・演出)に舞踏振付担当として参加、『狂風記』(塩見哲演出)、『風回廊』(渡辺えり作・演出)『神なき国の騎士』(野村萬斎演出)等へ出演し各方面から注目されている女性舞踏手の一人である。

日程

2016年11月8日 (火) ~12月22日 (木) 火曜日と木曜日の12時00分~16時30分(予定)
※詳しいスケジュールは、別紙をご覧ください。

会場

リハーサルルーム他

監修

橋本隆雄(大道芸プロデューサー)

講師

ちゅうサン、サンキュー手塚、村松卓矢(大駱駝艦)その他

内容

既に各ジャンルにおいてある程度の技術を身につけた方々に向けて、その技術を活かしてストリートで「どう見せるか?」「何を見せるのか?」について考え、「心に響く」、「おもしろい」ということについて研究していきます。また、実際に身体を動かし、パフォーマンスをおこなう身体の在り方についても考えていきます。

プロフィール

アカデミー監修 橋本隆雄
橋本隆雄

音楽・演劇の企画制作プロデューサーを経て、大道芸フェスティバルプロデュースの第一人者として、野毛大道芸、ひたち国際大道芸、三茶DE大道芸など数多くのフェスティバルに関わる。2002年より東京都ヘブンアーティスト計画審査員、愛知万博東京都プロデューサー、日本テレビART DAIDOUGEI審査員などに携わり、現在も国内外の大道芸フェスティバルを年間約20以上手掛け、世界を渡り歩く。2003年、東京都文化功労者受賞、2014年、芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞

アカデミー講師 ちゅうサン
ちゅうサン

1988年劇団「汎マイム工房」に入団(1989年まで)。マイムを学びながらイベント活動を始める。以後、大ホールから路上まで、屋内屋外を問わず、様々な場所でパフォーマンス活動を展開。テレビCM、ドラマ、バラエティー、教育ビデオ、映画等にも出演。1998年には、サルバドール神山とコンビで組んだ「パントマンガ」で、「大道芸ワールドカップIN静岡‛98」のワールドカップ優勝。

アカデミー講師 サンキュー手塚
サンキュー手塚

早稲田大学在学中に、ハッピイ吉沢の主宰する「パントマイム舞☆夢☆踏〈まいむとう〉」に入団、パントマイムを学ぶ。既成のパントマイムの枠を超えた斬新な発想で、都内歩行者天国や各地の大道芸フェスティバルにて活躍中。現在では、日本だけでなく世界にもその活躍の場を広げている。1999年には「大道芸ワールドカップin静岡‛99」のワールドカップ優勝

アカデミー講師 村松卓矢
村松卓矢

1993年、大駱駝艦入艦。麿赤兒に師事。
2006年、文化庁新進芸術家海外留学制度の研修員としてアメリカに滞在。
2014年、アメリカ・ジェイムズ・マジソン大学舞踊学科にて特別講師、日本女子大学と東京工業大学のゼミ合宿にて舞踏講師を勤める。
2014年3月、『神なき国の騎士』(野村萬斉演出)の振鋳監修として参加。その他、国内のみならず海外のダンス・カンパニーでも振付・演出を行っている。

アカデミー特別講師 我妻恵美子
我妻恵美子

© 熊谷直子

1999年、大駱駝艦入艦。
2006年『天体のズー』、2010年『煩悩カケル』といった自らの振付・演出作品を東京吉祥寺にある大駱駝艦のスタジオ・壺中天で発表。
2014年、『肉のうた』を発表。
2015年第46回舞踊批評家協会・新人賞を受賞。
2015年パリ日本文化会館にて上演。
大駱駝艦のみならず、劇団3OO『ゲゲゲのゲ』(渡辺えり作・演出)に舞踏振付担当として参加、『狂風記』(塩見哲演出)、『風回廊』(渡辺えり作・演出)『神なき国の騎士』(野村萬斎演出)等へ出演し各方面から注目されている女性舞踏手の一人である。

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)、豊島区
東京都 / アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)

助成:文化庁ロゴマーク平成28年度 文化庁 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業
池袋/としま/東京アーツプロジェクト事業

チラシ

チラシ

〔pdf:2.59MB〕

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