
「フルハーネス型墜落制止用器具特別教育」は、高所作業における墜落の危険を回避するため、厚生労働省が2018年6月に関係する政令・省令等を一部改正したことにより、実施が義務付けられました。2019年2月1日以降、高さが2m以上の箇所であって、作業床を設けることが困難なところでフルハーネス型墜落制止用器具を用いて作業を行う場合、特別教育を受けなければなりません。
それに伴い東京芸術劇場では、当器具取扱作業特別教育講師養成講座を修了した職員が講師となり、東京芸術劇場を中心に活躍する舞台技術者向けに講習を実施します。
特別教育をまだ修了していない方は、この機会にぜひご参加下さい。
それに伴い東京芸術劇場では、当器具取扱作業特別教育講師養成講座を修了した職員が講師となり、東京芸術劇場を中心に活躍する舞台技術者向けに講習を実施します。
特別教育をまだ修了していない方は、この機会にぜひご参加下さい。
- 日程
-
2019年12月19日 (木) 10:00~18:15(受付開始9:45)
2019年12月24日 (火) 10:00~18:15(受付開始9:45)
- 会場
- リハーサルルームL
- 対象
- 主にフリーランスの舞台技術スタッフで、フルハーネス型墜落制止用器具を用いる業務に従事する方
- 講義内容
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Ⅰ. 作業に関する知識(60分)
Ⅱ. 墜落制止用器具に関する知識(120分)
Ⅲ. 労働災害の防止に関する知識(60分)
Ⅳ. 墜落制止用器具の使用方法(実技)(90分)
Ⅴ. 関係法令(30分)
※講義終了後、効果測定を行い、合格者には修了証を発行いたします。
※両日とも同じ講義内容です。
- 講師
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新島啓介(東京芸術劇場 舞台管理担当)
渡邉武彦(東京芸術劇場 舞台管理担当)
日程
2019年12月19日 (木) 10:00~18:15(受付開始9:45)
2019年12月24日 (火) 10:00~18:15(受付開始9:45)
2019年12月24日 (火) 10:00~18:15(受付開始9:45)
会場
リハーサルルームL
対象
主にフリーランスの舞台技術スタッフで、フルハーネス型墜落制止用器具を用いる業務に従事する方
講義内容
Ⅰ. 作業に関する知識(60分)
Ⅱ. 墜落制止用器具に関する知識(120分)
Ⅲ. 労働災害の防止に関する知識(60分)
Ⅳ. 墜落制止用器具の使用方法(実技)(90分)
Ⅴ. 関係法令(30分)
※講義終了後、効果測定を行い、合格者には修了証を発行いたします。
※両日とも同じ講義内容です。
講師
新島啓介(東京芸術劇場 舞台管理担当)
渡邉武彦(東京芸術劇場 舞台管理担当)
渡邉武彦(東京芸術劇場 舞台管理担当)
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主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
助成:
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会