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東京芸術劇場ランチタイム・パイプオルガンコンサートVol.100

東京芸術劇場ランチタイム・パイプオルガンコンサートVol.100

パイプオルガンの音に耳を澄ませ、
お昼休みに安らぎの時間を

芸劇コンサートホールのシンボル、パイプオルガンの音色を気軽にお楽しみいただけるコンサート。
1999年より始まったランチタイム・パイプオルガンコンサートは7月に100回目を迎えます。
101回目(9月)からは、隔月少しだけバージョンアップしてお贈りいたします。

日程
2013年07月25日 (木)12:15 開演(開場11:45)
会場
コンサートホール
曲目

F.メンデルスゾーン/ソナタ 第3番 イ長調
H.シャイデマン/ニ調のプレアムブルム
C.エァバッハ/第6旋法のカンツォーナ
A.ファン・ノールト/詩編 第24編「地とそこに満ちる」
J.S.バッハ/コラール「わが魂は主をたたう」BWV648
       幻想曲 (ピエス・ドルグ) ト長調 BWV572

出演

オルガン:小林 英之、新山 恵理、平井 靖子

プロフィール
小林 英之 (オルガン) Hideyuki Kobayashi, Organ
小林 英之 (オルガン) Hideyuki Kobayashi, Organ

東京藝術大学音楽学部卒業、同大学院修了。ドイツ、フランクフルト音楽大学卒業。各地での独奏会のほか、アンサンブルへの参加も多い。オーケストラでオルガン・パートを担当し、神奈川フィル、アンサンブル金沢、東京シティフィル、N響、新日フィル、東京都響の定期演奏会には、ソリストとして出演。また、東京芸術劇場をはじめ各地のホールでオルガン関連事業の企画を担当するほか、中学生、高校生あるいは一般愛好家を対象としたオルガンに関する啓発活動も積極的に行っている。
現在、上野学園大学教授。東京芸術劇場オルガニスト。
http://japansclassic.com/artists/f015/hideyuki_kobayashi.html

新山 恵理 (オルガン) Eri Niiyama, Organ
新山 恵理 (オルガン) Eri Niiyama, Organ

東京藝術大学オルガン科卒業、同大学院修了。仏・リール国立音楽院を満場一致の一等賞を得て首席卒業。各国際アカデミーにおいて研鑽を積み、各地の歴史的な楽器でのコンサートに出演。18世紀に建造された楽器の修復記念演奏会等に招待されている。ソロ演奏会のほか、各オーケストラのオルガン担当や共演、合唱団、アンサンブルとの共演も続けている。NHK-FM「朝のバロック」、NHK-TV「名曲アルバム」等に出演。オルガンを絹村光代、秋元道雄、廣野嗣雄、J.ボワイエの各氏に師事。第3回日本オルガンコンクール第2位入賞。
現在、アクトシティ浜松副オルガニスト、東京芸術劇場副オルガニスト。

平井 靖子 (オルガン) Yasuko Hirai, Organ
平井 靖子 (オルガン) Yasuko Hirai, Organ

大阪音楽大学卒業。東京藝術大学大学院修了。その後ヨーロッパ各地の国際アカデミーに参加、研鑽を積む。M.シャピュイ氏にフランス古典を、またF.シャプレ氏にスペイン・バロックを学ぶ。フランス古典期における聖歌の唱法を研究し、オルガン作品(ミサ曲、賛歌、マニフィカートなど)を聖歌と交唱の当時の様式で精力的に演奏活動を行う。1994、95年には田園調布カトリック教会でのミサの儀式の中でF.クープラン作曲「教区のためのミサ曲」「修道院のためのミサ曲」の全曲演奏を行う。NHK-FM「朝のバロック」などに多数出演。
現在、カトリック雪の下教会オルガニスト、桃源文化会館オルガニスト、東京芸術劇場副オルガニスト。

チケット料金

全席自由 入場無料
※Vol.100 7月25日まで入場無料

お問合せ
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

助成:文化庁ロゴマーク平成25年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業

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