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東京芸術劇場ランチタイム・パイプオルガンコンサートVol.103

東京芸術劇場ランチタイム・パイプオルガンコンサートVol.103

パイプオルガンの音に耳を澄ませ、
お昼休みに安らぎの時間を

芸劇コンサートホールのシンボル、パイプオルガンの音色を気軽にお楽しみいただけるコンサート。
1999年より始まったランチタイム・パイプオルガンコンサートは7月に100回目を迎えます。

101回目となる9月公演からは、ワンコイン(500円)で隔月開催。より音色の味わいをお楽しみ頂けるよう、プログラムには音のレシピが記載されます♪

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♪音のレシピとは・・・?

オルガンは様々な音色のパイプを組み合わせて、音を作り出します。

選ぶパイプは1つでも味わい深く、重ねる事で奥ゆかしさやメッセージが加わることもあります。

ここでは、その秘密のレシピ(レジストレーション)をご紹介いたします。

日程
2014年01月16日 (木)12:15 開演(11:15開場)
会場
コンサートホール
曲目 ※本公演はルネッサンス・バロック面のみの使用を予定しております。

H.シャイデマン/第2旋法によるマニフィカト
P.ホフハイマー/サルヴェ・レジーナ
F.コレア・デ・アラウホ/第2旋法による右手のためのティエント
M.ヴェックマン/カンツォン 第3番 ニ短調
J.S.バッハ/「わが魂は主をたたう」(マニフィカトによるフーガ) BWV733

※都合により曲目等が変更になる場合がございます。

出演

オルガン:福本 茉莉

プロフィール
福本 茉莉(オルガン) Mari Fukumoto, Organ
福本 茉莉(オルガン) Mari Fukumoto, Organ

1987年東京都出身。2009年に東京藝術大学をアカンサス音楽賞、同声会賞を得て卒業。オルガンを廣野嗣雄、椎名雄一郎の各氏に師事。11年より渡独し、ドイツのハンブルク音楽演劇大学にDAAD(ドイツ学術交流会)音楽長期留学奨学生として2年在籍。13年7月、古楽オルガン専攻として同大学修士課程を、栄誉付き満場一致の最高点で修了。現在Konzertexamen(ドイツ・国家演奏家資格)の取得を目指し、引き続き同大学にてWolfgang Zerer氏のもと研鑽を続けている。12年第7回武蔵野市国際オルガンコンクールにて日本人として初優勝、13年には Otto Stöterau財団ロータリー奨学金コンクール、及び第62回ニュルンベルク国際オルガン週間、オルガンコンクールにて優勝(Johann-Pachelbel賞)を果たす。アンスバッハ・バッハ週間での招待演奏、北ドイツ放送局、バイエルン放送局とのラジオ録音のほか、14年にはNaxosよりソロCDアルバムが、世界発売予定である。www.fukumotomari.com

チケット料金

全席自由 500円

 

※未就学児入場不可

※未就学児ご同伴のお客様はロビーにてモニターでのご鑑賞となります。

発売日

一般発売 2013年11月5日(火)

チケット取扱

【東京芸術劇場ボックスオフィス】

〈電話〉0570-010-296 (休館日を除く10:00-19:00)

 ※一部携帯電話、PHS、IP電話からは、ご利用いただけません。

〈窓口〉営業時間:休館日を除く10:00-19:00

〈WEB〉http://www.geigeki.jp/t/ (PC) http://www.geigeki.jp/i/t/ (携帯)

 ※24時間受付(メンテナンスの時間を除く)

 

【東京文化会館チケットサービス】

・03-5685-0650(休館日を除く10:00-19:00)

http://www.t-bunka.jp/

お問合せ
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

助成:文化庁ロゴマーク平成25年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業

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