東京芸術劇場ランチタイム・パイプオルガンコンサートVol.111

パイプオルガンの音に耳を澄ませ、
お昼休みに安らぎの時間を
芸劇コンサートホールのシンボル、
パイプオルガンの音色を気軽にお楽しみいただけるコンサート。
1999年より始まったランチタイム・パイプオルガンコンサートは、
ワンコイン(500円)で隔月開催。
より音色の味わいをお楽しみ頂けるよう、
プログラムには音のレシピが記載されます♪
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♪音のレシピとは・・・?
オルガンは様々な音色のパイプを組み合わせて、音を作り出します。
選ぶパイプは1つでも味わい深く、重ねる事で奥ゆかしさやメッセージが加わることもあります。
ここでは、その秘密のレシピ(レジストレーション)やパイプについてご紹介いたします。
- 日程
- 2015年05月21日 (木)12:15 開演(11:15開場)※12:45終演予定
- 会場
- コンサートホール
- 曲目
N.ブルーンス/プレリューディウム ト長調
D.ブクステフーデ/「安らぎと喜びもて、我は今逝く」BuxWV76
J.S.バッハ/コラール「安らぎと喜びもて、我は今逝く」BWV616
トッカータとフーガ ドリア調 BWV538
- 出演
オルガン:吉村 怜子
- プロフィール
- 吉村 怜子 (オルガン) Satoko Yoshimura, Organ
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札幌コンサートホール Kitaraのオルガンスクールにて、3年間オルガンの初歩を学ぶ。東京藝術大学音楽学部器楽科(オルガン専攻)卒業、同大学院音楽研究科修士課程修了。フランスのリヨン国立高等音楽院オルガン科卒業、同音楽院修士課程修了。2013年に帰国し、札幌を拠点に演奏活動を行う。
オルガンを大野敦子、小林英之、深井李々子、廣野嗣雄、早島万紀子、廣江理枝、フランソワ・エスピナス、リズベス・シュルンベルジェ、チェンバロを小島芳子、大塚直哉、通奏低音を今井奈緒子、イヴ・レヒシュタイナーの各氏に師事。日本オルガニスト協会会員。
- チケット料金
全席自由 500円
※未就学児入場不可
※未就学児ご同伴のお客様はロビーにてモニターでのご鑑賞となります。
※都合により曲目等が変更になる場合がございます。
- 発売日
一般発売 2015年03月17日(火)午前10時~ (予定)
- チケット取扱
【東京芸術劇場ボックスオフィス】
〈電話〉0570-010-296 (休館日を除く10:00~19:00)
※一部携帯電話、PHS、IP電話からは、ご利用いただけません。
〈窓口〉営業時間:休館日を除く10:00~19:00
〈WEB〉http://www.geigeki.jp/t/ (PC) http://www.geigeki.jp/i/t/ (携帯)
※24時間受付(メンテナンスの時間を除く)
- お問合せ
- 東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
助成:
平成27年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業