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東京芸術劇場ナイトタイム・パイプオルガンコンサート Vol.5
- 日程
- 2014年6月12日(木)
- 会場
- コンサートホール
パイプオルガンの魅力に迫るシリーズ。
仕事や学校帰りでも間に合う、
平日19時30分から、およそ60分間のコンサート。
身も心も静まった夜、
パイプオルガンの音色にゆったりと身を任せ、
日頃の生活からリフレッシュしてみては
いかがでしょうか。
パイプオルガンの神聖な音色が、
音楽の雄大な力で皆様に語りかけます。
日程
2014年6月12日(木)
開演 (ロビー開場 18:30)
会場
コンサートホール
曲目
J.ティトゥルーズ/聖歌 「舌よ、歌え」より 1、3ヴァルセ
作者不詳/ダフネによる変奏
P.ブルーナ/聖母マリアのリタニアによる第2旋法のティエント
J.S.バッハ/パッサカリア ハ短調 BWV582
J.アラン/3つの舞曲 Ⅰ.歓喜 Ⅱ.悲嘆 Ⅲ.闘争
※当初予定しておりました
J.P.スウェーリンク/スペイン風パヴァーヌ SwWV327は
P.ブルーナ/聖母マリアのリタニアによる第2旋法のティエント へ変更となりました。
何卒ご了承ください。(2014/6/5更新)
出演
オルガン:早島 万紀子
プロフィール
- 早島 万紀子(オルガン) Makiko Hayashima, Organ
-
© Mariko Kubo
東京藝術大学音楽学部オルガン専攻を卒業。1977年フランスに渡り、フランスオルガン界の重鎮のミシェル・シャピュイ、アンドレ・イゾワールに師事。長年にわたるフランス滞在中、教会オルガニストを務め、ヨーロッパ各地の歴史的オルガンを訪ねて研鑽を積むかたわら、演奏活動を始める。帰国後は、東京藝術大学等で後進の指導にあたりながら、主にフランスオルガン音楽の普及に力を注いできた。日本を代表するオルガニストとして古典から現代に至る幅広いレパートリーに取り組み、その色彩感あふれる演奏は国内外で高く評価されている。1991年、新宿文化センターに大オルガンが設置されて以来、専属オルガニストを務めている。現在、フェリス女学院大学非常勤講師。
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)、豊島区
助成:
平成26年度 文化庁 地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ
インフォメーション
★全日程掲載ページは コチラ