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東京芸術劇場ナイトタイム・パイプオルガンコンサート Vol.34
- 日程
- 2020年10月15日(木)
- 会場
- コンサートホール
- Index
-
パイプオルガンの魅力に迫るシリーズ。
仕事や学校帰りでも間に合う、
平日19時30分から、およそ60分間のコンサート。
身も心も静まった夜、パイプオルガンの音色にゆったりと身を任せ、日頃の生活からリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
パイプオルガンの神聖な音色が、音楽の雄大な力で皆様に語りかけます。
【出演者変更のお知らせ】(2020年7月16日)
ナイトタイム・パイプオルガンコンサートVol.33の出演者変更に伴い、本公演につきましても、出演者変更がございます。
お客様におかれましては、何卒ご理解・ご了承の上、ご来場くださいますようお願い申し上げます。
東京芸術劇場では、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を講じたうえで、本公演を開催いたします。
チケットご購入の際は、必ず当劇場WEBサイト内の【東京芸術劇場における新型コロナウイルス感染症対策とご来館される皆さまへのお願い】をご確認ください。
37.5℃以上の発熱がある方や、体調不良が認められる方等は、当日ご入場をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。
日程
開演(18:30ロビー開場 20:30終演予定)
会場
コンサートホール
曲目
J.-N.ジョフロワ/詩編第132編(都もうでの歌)『主よダビデのために』
N.de グリニ/賛歌「海の星に祝福あれ」
「マニフィカト第1旋法」 + L.マルシャン/『オルガン曲集第1巻』より
J.S.バッハ/コラール「わが魂は主をたたう」BWV648
J.S.バッハ/「わが魂は主をたたう」(マニフィカトによるフーガ) BWV733
♪モダン&バロック・オルガンを使用
出演
オルガン:平井靖子 聖歌:青木洋也 (カウンターテナー)
プロフィール
- 平井 靖子 (オルガン) HIRAI Yasuko, Organ
-
大阪音楽大学卒業。東京藝術大学大学院修了。その後ヨーロッパ各地の国際アカデミーに参加、研鑽を積む。M.シャピュイ氏にフランス古典を、またF.シャプレ氏にスペイン・バロックを学ぶ。フランス古典期における聖歌の唱法を研究し、オルガン作品(ミサ曲、賛歌、マニフィカトなど)を聖歌と交唱の当時の様式で精力的に演奏活動を行う。1994、95年には田園調布カトリック教会でのミサの儀式の中でF.クープラン作曲「教区のためのミサ曲」「修道院のためのミサ曲」の全曲演奏を行う。NHK-FM「朝のバロック」などに多数出演。
現在、聖グレゴリオの家オルガンゼミナール講師、カトリック雪の下教会オルガニスト、白根桃源文化会館オルガニスト、東京芸術劇場副オルガニスト。
- 聖歌:青木洋也 (カウンターテナー)
Plain-Chant : AOKI Hiroya, Countertenor -
東京生まれ。ヴァイオリンを学ぶ傍ら、ボーイ・ソプラノとして東京少年少女合唱隊時代より活躍。
東京藝術大学大学院で古楽演奏、エリザベト音楽大学大学院で宗教音楽学を学び、在学中より定期的に渡欧して研鑽を積む。J.S.バッハの《マタイ》《ヨハネ》の両受難曲や、多数のカンタータの独唱をつとめる。バッハ・コレギウム・ジャパンの主要メンバーとして国内外の公演・録音に参加している。ソロCDは、現在までに『トスティを歌う~英語による歌曲を集めて~』など5枚をリリースしており、レコード芸術特選盤、朝日新聞for your Collectionではソフトで華のある歌唱が往年の名歌手アルフレッド・デラーに例えられる等、いずれも好評を得ている。
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
助成:
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会