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[2024年度]
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東京芸術劇場ナイトタイム・パイプオルガンコンサート Vol.52

夜の静まった時に聴く
パイプオルガンの神聖で雄大な音色

パイプオルガンの魅力に迫るシリーズ。
仕事や学校帰りでも間に合う、
平日19時30分から、およそ60分間のコンサート。
身も心も静まった夜、パイプオルガンの音色にゆったりと身を任せ、日頃の生活からリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
パイプオルガンの神聖な音色が、音楽の雄大な力で皆様に語りかけます。

日程
2024年08月01日 (木)19:30 開演(18:30ロビー開場 20:30終演予定)
会場
コンサートホール
曲目
ティトゥルーズ/賛歌「来たれ創造主なる聖霊よ」
トゥルヌミール/『聖母被昇天の聖務日課』より 「パラフレーズ・カリヨン」
ほか
出演

オルガン:フランソワ・エスピナス

プロフィール
フランソワ・エスピナス (オルガン) François Espinasse, Organ

© Emma Pommier

南仏トゥールーズ音楽院にて学ぶ。同音楽院グザヴィエ・ダラスのクラスでオルガンを修得し、1980年にプルミエ・プリ(1等賞)を得て卒業。その翌年アンドレ・イゾワールのクラスで研鑽を積んだ。 1986年、トゥールーズ国際オルガンコンクールの現代音楽部門、更に1988年には第一回武蔵野市国際オルガンコンクールで入賞。 現在、パリのサン・セヴラン教会オルガニストの一人であり、リヨン国立高等音楽院でオルガン科教授として後進の指導にあたっている。2010年には、ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂の4人のオルガニストの一人に任命され、ミサ伴奏やオルガン見学会、CD録音などに携わり、ヨーロッパ各地の歴史的なオルガンを用いて録音されたCDは批評家から高く評価されている。 コンサーティスト、マスタークラスの教授として20か国余りで活躍。またシャルトル国際オルガンコンクール委員会のメンバーでもあり、数々の国際コンクールの審査員として招聘されている。 現代音楽にも深い関心を寄せ、ジルベール・アミ、ピエール・ファラゴ、ベッツィ・ジョラス、フィリップ・ユレルおよび渡辺りか子等の作曲家と定期的に協力して、その初演をする。 2014年、フランス国立放送局のホールに設置されたグレンジング製のオルガンの建立に関与し、披露演奏会ではベルナール・フォクルールの委嘱作品を初演し好評を得た。 フランスの「オルグ・ヌーヴェル」誌創刊委員。

チケット料金

全席指定・税込 1,000円

未就学児入場不可

都合により出演者・曲目等が変更になる場合がございます。

開演時間に遅れますと、しばらくの間ご入場いただけない場合や、自席にご案内できない場合がございますのでご了承ください。

障害者手帳をお持ちの方は、割引料金でご鑑賞いただけます。詳しくは劇場ボックスオフィス、または鑑賞のサポートにてご確認ください(要事前予約)。

発売日
一般発売:2024年06月20日(木) 10:00~
チケット取扱

【東京芸術劇場ボックスオフィス】

電話 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)

※一部携帯電話、PHS、IP電話からは、ご利用いただけません。

窓口 営業時間:休館日を除く10:00~19:00
WEB https://www.geigeki.jp/t/

※24時間受付(メンテナンスの時間を除く)

【その他プレイガイド】

お問合せ
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

後援:TOKYO MX

助成:文化庁ロゴマーク

文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業))
独立行政法人日本芸術文化振興会

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