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東京芸術劇場リニューアル記念

マシーン日記

マシーン日記

2010年3月の東京芸術劇場芸術監督就任記念プログラム『農業少女』にて、野田戯曲の持つ力を引き出し、演出家としての才能を改めて世に知らしめた松尾スズキが、代表作である『マシーン日記』を、自身の演出で12年ぶりに再演。
東京から日本、そして世界に向けて発信。

日程
2013年3月14日(木)~2013年3月31日(日)
ステージ数
21ステージ
会場
シアターイースト
作・演出

作・演出 松尾スズキ

出演
鈴木 杏
鈴木 杏
少路勇介
少路勇介
オクイシュージ
オクイシュージ
峯村リエ
峯村リエ
プロフィール

松尾スズキ

大人計画主宰。作家・演出家・俳優。1988年に「大人計画」を旗揚げ。個性的なメンバーが揃う人気劇団に育て上げるなか『愛の罰』『ヘブンズサイン』『ふくすけ』『母を逃がす』『キレイ~神様と待ち合わせした女~』『ウェルカム・ニッポン』など話題作を次々と生み出す。97年には『ファンキー!~宇宙は見える所までしかない~』で岸田國士戯曲賞を受賞。その活動は演劇界だけにとどまらず、映画・小説・エッセイ・コラムなど多岐にわたり、初の長編映画監督作『恋の門』が、2004年、ヴェネツィア国際映画祭に正式出品される。2008年『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の脚本で、第31回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。第一線のクリエイターとして、各界から注目を浴びている。

スタッフ

舞台監督:瀬崎将孝
美術:池田ともゆき
照明:佐藤 啓
音響:藤田赤目
映像:上田大樹(&Fiction!)
衣裳:戸田京子
ヘアメイク:大和田一美
演出助手:大堀光威
制作進行:花澤理恵(Little giants)

宣伝美術ディレクション:&Fiction!
宣伝美術デザイン・写真:トリプル・オー
宣伝美術・美術:松本千広(ART BREAKERS)

企画制作:東京芸術劇場

協力:大人計画、フォスター、シス・カンパニー、オフィス1号室

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

東京都/東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)

 

*本公演は東京文化発信プロジェクト事業です
東京文化発信プロジェクト

【東京文化発信プロジェクトとは】東京文化発信プロジェクトは、「世界的な文化創造都市・東京」の実現に向けて、東京都と東京都歴史文化財団が芸術文化団体やアートNPO等と協力して実施しているプロジェクトです。都内各地での文化創造拠点の形成や子供・青少年への創造体験の機会の提供により、多くの人々が新たな文化の創造に主体的に関わる環境を整えるとともに、国際フェスティバルの開催等を通じて、新たな東京文化を創造し、世界に向けて発信していきます。