芸劇+トーク
朗読「東京」(第二回) 演目:松本隆 作「微熱少年」

東京を読み 東京を語る
東京を舞台とし、東京を描く短編、戯曲、エッセイなどを俳優が読み、読後トークで
自分と東京を語る、リーディング企画の新シリーズの第二回。
古今の名作に描かれた“東京”を二人の俳優が朗読する第一部と、読後トークで自分の“東京”を語る第二部の構成でお届けします。
東京で生まれ育った人にとってのわが街“東京”
外から来て東京に暮らす人にとってのわが街“東京”
それぞれの距離感で語られる“東京”と、読まれる物語から、この町のさまざまな顔をご覧いただけます。
第二回目の演出家には、映画監督で活躍する瀬田なつきを迎え、各回に個性豊かな出演者が揃いました。どうぞご期待ください!
企画監修 川本三郎
- 日程
- 2014年02月08日 (土)17:00
- 会場
- シアターイースト
- 演出
- 瀬田なつき
-
1979年 大阪府出身。東京芸術大学大学院映像研究科修了。主な監督作は『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』(2011)、『5windows』(2011-12)。他にもwebドラマや、連続ドラマ「ヴァンパイア・ヘヴン」(2013)の演出も手がけている。
- 出演
- 加治将樹(かじ・まさき)
-
1988年生 東京都出身。
2005年“Dボーイズ”結成に参加。多くのテレビ・映画に出演。舞台では、『みんな我が子』(演出・ダニエルカトナー)『ピグマリオン』(演出・赤堀雅秋)『飛龍伝』(演出・中屋敷法仁)『ずっと二人で歩いてきた』(演出・成井豊)などに出演。Dステ『十二夜』(演出・青木豪)でのマライヤは秀逸であった。
★加治将樹さんよりコメント
人の声と映像で小説をより楽しく体験していただけると思います。
想像をふくらませて、リラックスしてお聞きください。
- 石橋穂乃香(いしばし・ほのか)
-
1989年生まれ。東京都出身。
日米韓合作映画『はりまや橋』でデビュー。主な出演作に、映画『アンを探して』『箱入り息子の恋』、舞台『カフカの変身』『往転』などがある。
- トーク聞き手:川本三郎
- チケット料金
- 一般3,000円 65歳以上割引2,500円
25歳以下割引2,000円、高校生割引1,000円
※65歳以上、25歳以下、高校生割引チケットは、東京芸術劇場ボックスオフィスにて、
前売のみ取扱い。(枚数限定・要証明書)
※障害をお持ちの方:割引料金にてご観劇いただけます。
詳しくは劇場ボックスオフィスまで。
- 発売日
- 2014年1月11日(土)
- チケット取扱
【東京芸術劇場ボックスオフィス】
〈電話〉0570-010-296(休館日を除く10:00-19:00)
※一部携帯電話、PHS、IP電話からは、ご利用いただけません。〈窓口〉営業時間:休館日を除く10:00-19:00
〈WEB〉http://www.geigeki.jp/t/ (PC) http://www.geigeki.jp/i/t/ (携帯)
※24時間受付(メンテナンスの時間を除く)
- お問合せ
- 東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)
主催:東京芸術劇場 (公益財団法人東京都歴史文化財団)/豊島区
助成:
平成25年度 文化庁 地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ