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東京芸術祭2018APAF-アジア舞台芸術人材育成部門

国際共同制作ワークショップ上演会&ラップアップ

国際共同制作ワークショップ上演会&ラップアップ

国際共同制作ワークショップ『ごきげんよう』
(英:Farewell)© APAF2017

今年のテーマは「Violent」。国やバックグラウンドの異なるメンバーと共同制作を通じたオリジナル作品を上演。
アジアの若手アーティストが一堂に集い交流しながら、決められたテーマの小作品を共同制作するワークショップ。今年はアジア6カ国から演出家3名、出演者14名が参加。APAFディレクター・多田淳之介が設定したテーマ「Violent」(暴力)をもとに、3チームに分かれ15 分間のオリジナル作品を制作し上演します。また上演会後にワークショップを振り返る公開のラップアップを実施。今後のアジアの舞台芸術を担う世代のアーティストが、国やバックグラウンド、ジャンルの異なるメンバーとの共同創作を通じて新たな価値観を育み、国際コラボレーションによる舞台芸術の可能性を拓いていくことを目指しています。

日程
2018年11月10日 (土) ~2018年11月11日 (日)
ステージ数
3
会場
上演会:シアターウエスト/ラップアップ:シアターウエスト ホワイエ
作・演出
京極朋彦(日本)、イッサ=マナロ・ロペス(フィリピン)、
デンディ・マディヤ(インドネシア)
出演
パオプーム・チワラク(タイ)、洪珮菁(台湾)、北川結(日本)、栗原朋子(日本)、
廖晨志(台湾)、ジャレッド=ジョナサン・ルナ(フィリピン)、間瀬奈都美(日本)、
オリーヴ・ニエート(フィリピン)、フィトゥリー・レイニー(インドネシア)、
寺越隆喜(日本)、鶴岡政希(日本)、ジット=ヤン・トゥン(マレーシア)、
和田華子(日本)、楊維真(台湾)

主催:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)/豊島区*

共催:国際交流基金アジアセンター asia center

助成:文化庁ロゴマーク平成30年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業(豊島区国際アート・カルチャー都市推進事業)*

*APAFワークショップ、アートキャンプに対して