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東京芸術祭2020 :芸劇オータムセレクション スペシャルエディション

芸術監督 国際オンライン・ミーティング(配信)

芸術監督 国際オンライン・ミーティング(配信)

世界の芸術監督がオンラインに集合して議論を繰り広げる。ホスト・パネリストに野⽥秀樹。

東京芸術劇場では、東京芸術祭2020・芸劇オータムセレクション スペシャル・エディションとして、「芸術監督国際オンライン・ミーティング」と題し、世界の舞台芸術をけん引する芸術監督による国際オンライン会議を2回にわたり開催し、その収録動画を無料で公開配信いたします。
東京芸術祭は、「東京がさまざまな回路を閉ざさないために、国際的な舞台芸術のフェスティバルは必要だ」と考え、今年度の開催を決定しました。そして、芸劇オータムセレクションでは、スペシャル・エディションとして、今年芸劇で仕事をする予定だった、または芸劇とご縁の深い、世界で活躍する芸術監督をオンライン上にお招きし、トークを展開します。(収録を無料配信。日本語/英語2チャンネルより言語を選択。)
日本側ホストとして、東京芸術劇場芸術監督 野田秀樹の参加が決定!この状況でなければ一堂に会することが叶わない豪華な顔合わせで、舞台芸術の現在と将来を語りあいます。

会場
配信のみ
芸劇チャンネルYoutube 内芸劇チャンネルにて配信。
言語:日本語、英語の2チャンネルより選択。
配信予定期間

SESSION 1 「舞台芸術家は今、何をめざすか」
SESSION 2 「世界の芸術祭の今、そしてこれから」

11月24日17時~12月6日(日)10時まで
SESSION 1の配信開始日が、当初の予定より変更となりました。

プログラム
SESSION 1 舞台芸術家は今、何をめざすか

全世界的なパンデミックで、さまざまな社会活動が制約された今、世界をリードするアーティストたちは、どのような言葉を発するのか。イヴォ・ヴァン・ホーヴェ、トーマス・オスターマイアーという世界の演劇をけん引する二大演出家と、フランスのダンス専門国立劇場として世界のトップカンパニーに場を与えるシャイヨー劇場の芸術監督ディディエ・デシャン、そして野田芸術監督が初めて一堂に会します。今、アーティストは何を生み出そうとしているのか、必見です。

ゲスト・パネリスト
ディディエ・デシャン(パリ・シャイヨー劇場)
トーマス・オスターマイアー(ベルリン・シャウビューネ)
イヴォ・ヴァン・ホーヴェ(インターナショナル・シアター・アムステルダム)

SESSION 2 世界の芸術祭の今、そしてこれから

コロナ禍により国境を越えた人の行き来が制限されている今年、従来通りの実施が不可能となり、中止や別形態での実施を余儀なくされた国際芸術祭。ヨーロッパ最大のフェスティバルの一つであるシビウフェスのディレクター、アジアの国際フェスティバルとして優れた活動を展開するTIFAのディレクターを招き、情報交換、ディスカッションを行うとともに、他のフェスティバル、劇場、アーティストのビデオメッセージも紹介します。

ゲスト・パネリスト
コンスタンティン・キリアック(シビウ国際演劇祭)
アン・リュー(台湾 国家両庁院)


ホスト・パネリスト(両日)
野田秀樹(東京芸術劇場)

モデレーター(両日)
オクタビアン・サイウ(演劇評論家)

ビデオ・メッセージ(SESSION 2)
マーク・ボール(マンチェスター国際芸術祭クリエイティブ・ディレクター)
ティサ・ホー(香港芸術節 エグゼクティブ・ディレクター)
ダミアン・ジャレ(振付家、シャイヨー国立劇場アソシエ―トアーティスト)
ロベール・ルパージュ(演出家・劇作家・俳優、エクス・マキナ芸術監督)
シルビウ・プルカレーテ(演出家)
ミア・ユー(ラママ実験劇場 芸術監督)

プロフィール

SESSION 1

ディディエ・デシャン (Didier Deschamps)

2011年6月、国立シャイヨー劇場のディレクターに就任。ダンス専門劇場として世界の現代ダンスを紹介し、日本からも勅使川原三郎ほかを招く一方、身体性の強い演劇も紹介し、野田作品『THE BEE』『エッグ』『贋作 桜の森の満開の下』を上演した。

トーマス・オスターマイアー (Thomas Ostermeier)

©Brigitte Lacombe

1999年、30歳の若さでシャウビューネの芸術監督に就任。以来50作以上を演出し、その作品は世界中に招かれている。日本へは2018年ふじのくに世界演劇祭へイプセン作『民衆の敵』で、2019年東京芸術祭へ『暴力の歴史』で来日し、話題をさらった。2004年アヴィニョン芸術祭の共同芸術監督、2011年ベネチア・ビエンナーレでその業績全体をたたえて金獅子賞を受賞。

イヴォ・ヴァン・ホーヴェ (Ivo Van Hove)

©Jan Versweyveld

2001年よりインターナショナル・シアター・アムステルダムのゼネラル・ディレクター。1998年から2004年まで、オランダ・フェスティバルの芸術監督。ミュージカル、オペラから前衛劇まで幅広く時代の最先端を走る作品を演出。2017年『オセロー』で東京芸術祭に、2009年『じゃじゃ馬ならし』でSPAC春の芸術祭に来日し、注目を集めた。バービカンでのジュード・ロウ主演『オブセッション』、ブロードウェイではベン・ウィショー主演『るつぼ』、デビッド・ボウイ生前最後の作品『ラザルス』、この春『ウエストサイド・ストーリー』を新演出(振付 アンヌテレサ・ドゥ・ケースマイケル)など話題作多数。トニー賞2回、オビー賞2回、オリビエ賞2回受賞。

SESSION 2

コンスタンティン・キリアック (Constantin Chiriac)

©Rars Helici

シビウ国際演劇祭とシビウ舞台芸術マーケットのディレクター、ラドゥ・スタンカ国立劇場のゼネラル・マネージャー、シビウ大学教授。シビウが2007年にヨーロッパ文化首都に選ばれる際に重要な役割を果たし、シビウ演劇祭をメジャーなフェスティバルに押し上げた。プルカレーテらルーマニアを代表する演出家が毎年優れた作品を発表するほか、世界中から優れた舞台やサーカスを招いている。日本からは中村勘三郎の平成中村座、野田秀樹、串田和美の作品などを紹介。俳優としても現役。日本の旭日小綬章、国際交流基金賞を受賞。

劉怡汝 (Yi-Ruu LIU)

1987年に開館して以来、台湾を代表するパフォーミングアートの拠点として古典から現代の先端を行く作品までを企画制作する一方、TIFAなどの国際芸術祭を開催し、存在感を示す国立劇場、国家両庁院。日本からも蜷川幸雄、鈴木忠志、野田秀樹、三谷幸喜らの舞台を招いている。イー・ルウは、長年芸術監督補として、同劇場が現在の地位を確立するのに貢献し、2019年よりエグゼクティブ・ディレクター兼芸術監督を務める。クラウドゲート・ダンス・カンパニーなど台湾を代表する芸術団体、教育機関と親しく連携し、PRやメディア戦略に手腕を発揮。政府、企業、アカデミズムを網羅する職歴をもつアートマネージャーという稀有な存在だ。

ホスト・パネリスト(両日)

野田秀樹 (Hideki Noda)

劇作家・演出家・役者。2009年7月、東京芸術劇場芸術監督就任。多摩美術大学教授、東京キャラバン総監修。東京大学在学中に劇団「夢の遊眠社」結成。1992年、劇団解散後、ロンドンへ留学。帰国後の1993年に企画製作会社「NODA・MAP」設立。以来話題作を次々と発表。さらに、海外劇場、国際フェスティバルなどでも上演多数。国際共同制作にも積極的に取り組み、意欲的に活動している。2009年名誉大英勲章OBE、2009年度朝日賞、2011年紫綬褒章受章。

モデレーター(両日)

オクタビアン・サイウ (Octavian Saiu)

学者、演劇評論家。ルーマニアの国立演劇映画大学と、ニュージーランドのオタゴ大学で博士号修得。ヨーロッパ、アフリカ、アジア、中東の大学にて客員教授。エジンバラ国際フェスティバル、シアター・オリンピック他、世界の演劇会議に議長やゲストスピーカーとして参加。2004年よりシビウ芸術祭コンファレンス議長。国際演劇批評家協会事務総長補。

料金
無料
お問合せ
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296 (休館日を除く10:00~19:00)

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場、
東京芸術祭実⾏委員会(豊島区、公益財団法⼈としま未来⽂化財団、フェスティバル/トーキョー実⾏委員会、 公益財団法⼈東京都歴史⽂化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京))

アーツカウンシル東京 Tokyo Tokyo Festival

助成:文化庁ロゴマーク

令和2年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業(芸劇オータムセレクション)

制作進行:合同会社syuz’gen

企画制作: 東京芸術劇場

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