芸劇eyes
ゆうめい『姿』

"ゆうめい"東京芸術劇場初進出!
子が脚本・演出、実父が出演する、母と家族の歴史、待望の再演!
「MITAKA “Next” Selection 20th」に選出され、三鷹市芸術文化センター星のホールにて2019年に上演された『姿』。
作・演出の池田 亮の体験と親族や周囲の人々への取材に基づき描かれる物語に、実父である五島ケンノ介が出演し話題となり、口コミで連日満員を記録、TV Bros.ステージ・オブ・ザ・イヤー2019に選ばれました。
その『姿』がこの度「芸劇eyes」に選出され、東京芸術劇場にて再び上演されます!
変化した2021年の出来事を新たに描きながら、実写・アニメ・YouTube問わず映像での活動により培った手法とドキュメンタリー的手法、演劇的手法を交えた演出の元、初演を作り上げたキャスト、スタッフに加え、今回から参加する新キャスト、スタッフとともに、家族の今までとこれからの物語を再び立ち上げます。
“ゆうめい“の記念すべき東京芸術劇場初進出、乞うご期待ください。
- 日程
- 2021年05月18日 (火) ~05月30日 (日)
- 会場
- シアターイースト
- 作・演出
- 池田亮
- 出演
- 石倉来輝(ままごと)、黒澤多生(青年団)、児玉磨利、五島ケンノ介、高野ゆらこ、
田中祐希、中村亮太、森山ふみ(ニッポンの河川)、山中志歩(青年団)、遊屋慎太郎
50音順
- プロフィール
- 池田亮
-
© 川喜田茉莉
(かわきた・まり)脚本家・演出家・美術家。1992年生まれ。舞台・美術・映像を作る団体「ゆうめい」代表。オリジナル品物を「スプロケット8000」にて発表中。PTA Inc.所属。舞台作品『弟兄』がTV Bros.2017年のベスト演劇に選出、『巛』 がCoRich舞台芸術まつり!2018春にて準グランプリ、『家を走る』が第9回せんがわ劇場演劇コンクール特別賞を受賞、『姿』がTV Bros.ステージ·オブ·ザ·イヤー2019に選出。2021年ではNHK Eテレ『天才てれびくんhello,』ドラマパート脚本、TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』脚本など、実写・アニメーションの映像脚本も数多く担っている。
- 公演スケジュール
5月 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 18:00◆
19 13:00▲
18:00▲
20 休演日
21 13:00
18:00
22 12:30
17:00
23 12:30★
24 休演日
25 13:00★
26 13:00
18:00
27 休演日
28 13:00
18:00
29 12:30
17:00
30 12:30
31 ◆:前半割
★:ポストトーク等のイベントあり▲:前半割
ビデオ撮影のため、場内にカメラが設置されます。予めご了承ください。
- チケット料金
一般 4,000円 前半割 3,800円(18日夜、19日昼夜公演の3公演) 高校生以下 1,000円(限定数・公演当日、学生証拝見) ゆうチケット 2,500円(ゆうめいを好きな方、作品を好きになってくれた方に1,500円支援していただき、これまでゆうめいをみたことがない方に『姿』を初演と同じ料金でご観劇していただく) 主催までお問い合わせください。
ゆうチケットお買い求めの方は
- 発売日
- 4月24日(土)東京芸術劇場ボックスオフィス先行発売
4月25日(日)10:00〜発売
- チケット取扱
【東京芸術劇場ボックスオフィス】
電話 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00) 一部携帯電話、PHS、IP電話からは、ご利用いただけません。
窓口 営業時間:休館日を除く10:00~19:00 WEB https://www.geigeki.jp/t/ 24時間受付(メンテナンスの時間を除く)
【その他プレイガイド】
- スタッフ
- 舞台美術・衣裳:山本貴愛、照明:中西美樹、音響:鈴木はじめ(妖精大図鑑)、
ヘアメイク:二宮ミハル、衣裳スーパーバイザー:藤林さくら、
舞台監督:竹井祐樹(StageDoctor Co.Ltd.)
宣伝美術:田中涼子、票券:安達咲里、後藤かおり、制作助手:及川晴日、
制作:いとうかな、企画・製作:ゆうめい
協力:(株)アンフィニー、gina creative management、松竹芸能、
StageDoctor Co.Ltd.、青年団、ディケイド、ニッポンの河川、
株式会社PTA、ままごと、妖精大図鑑
- お問合せ
- ゆうめい 090-4003-7803/https://www.yu-mei.com
主催:ゆうめい
提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場