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TACT FESTIVAL 2022

朗読音楽劇『ヘンゼルとグレーテル』

日程
2022年05月07日 (土) ~05月08日 (日)
会場
シアターイースト
スケジュール

2022年5月7日(土)11:00開演
2022年5月8日(日)11:00開演

開場時間:各日10:30
上演時間:約45分(休憩なし)
曲目
メンデルスゾーン/劇付随音楽『夏の世の夢』より
フンパーディンク/オペラ『ヘンゼルとグレーテル』より
サン=サーンス/組曲『動物の謝肉祭』より
出演

【朗読】藤井咲有里(東京演劇道場生)

【演奏】
フルート:山本英
オーボエ:神農広樹
クラリネット:篠塚友里江
ファゴット:大内秀介
ホルン:庄司雄大
プロフィール
【演出】田中圭介

武蔵野音楽大学大学院(声楽専攻)を修了。フリーの演出家として演劇・オペラ・ミュージカルなど様々なジャンルの演出を手がける。前衛演劇の団体である「身体の景色」として山の手事情社、SPAC、ク・ナウカの俳優などと共に公演を重ね、密陽演劇祭、ソウル・シェイクスピアフェスティバルなど海外の演劇祭に招聘される。演劇フェスティバル「ガチゲキ !!」に劇作家、黒川陽子とのユニット「クロカワタナカ&Co.」として参加(演出)特別審査員賞受賞。近年では演出として、てがみ座「風紋 青のはて2017」他、松田正隆「夏の砂の上」チェーホフ「桜の園」「かもめ」、ドラマトゥルクとして「Ammo」「趣向」「地平線」など。玉川大学芸術学部助教。高校演劇サミット・ディレクター。

【朗読】藤井咲有里

© 古川泰子

新国立劇場演劇研修所第二期修了。主な出演作に、舞台『贋作 桜の森の満開の下』『赤鬼』(演出:野田秀樹)、『シシオドリ海を渡る』(演出:田中圭介)、『フェードル』(演出:栗山民也)、『グリークス』(演出:杉原邦生)、『それでも笑えれば』(演出:小御門優一郎)、『ウエストブリッジ』(演出:扇田拓也)の他、NHK Eテレ『シャキーン!』(声の出演)等がある。主催するマキーフンでは国内外で演劇を創作・上演し、2019年には国際交流基金海外派遣助成事業としてスロベニアで『日本むかし話』公演とワークショップを行った。2020年に文字と語りで昔話を表現すYoutubeチャンネル ふじいまる「おもじばなし」を開設。 昭和を思い出させる懐かしい語り口が好評。

【フルート】山本 英

© Ayane Shindo

10歳よりフルートを始める。第29回 日本木管コンクールフルート部門1位、兵庫県知事賞。第88回 日本音楽コンクール フルート部門 第3位、岩谷賞(聴衆賞)受賞など、その他多数入賞。2019年度ヤマハ音楽奨学制度奨学生。東京藝術大学学部在学時に令和元年度宮田亮平奨学金、令和2年度 安宅賞、卒業時に同声会賞、アカンサス音楽賞を受賞。これまでに、日本センチュリー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科フルート専攻を経て、現在東京藝術大学大学院音楽研究科器楽フルート専攻在学中。これまでに、フルートを掛村岳志、太田彩、堀井恵 、大平記子、高木綾子、斎藤和志、柳原佑介の各氏に師事。

【オーボエ】神農広樹

1993年静岡県出身。ジュニアオーケストラ浜松で10歳からオーボエを始める。静岡県立浜松西高等学校、武蔵野音楽大学を経てドイツ国立トロッシンゲン音楽大学大学院を最優秀の成績で卒業。2019年トロッシンゲン音楽大学院卒業後、帰国と同時にHPAC兵庫芸術文化センター管弦楽団入団、2021年までオーボエ奏者を務めた後、公益財団法人新日本フィルハーモニー交響楽団に移籍、現在同団首席オーボエ奏者。ソリストとして新日本フィル、東京ニューシティ管、浜松交響楽団等と共演。新日本フィルや首都圏での活動にとどまらず日本全国のオーケストラに客演首席として出演を重ねる他、ミュージカルやスタジオワークにも精力的に取り組む。

【クラリネット】篠塚友里江

東京藝術大学音楽学部卒業。第26回日本木管コンクール入選。第34回ヤマハ新人演奏会に出演。2012、2014、2015年に小澤征爾音楽塾に参加。クラリネットを秋山かえで、山本正治、金子平に師事。ぱんだウインドオーケストラ、Theater Orchestra Tokyo クラリネット奏者。劇団四季オペラ座の怪人2020-2022ロングラン公演オーケストラメンバー。スタジオワークではドクターX、弱虫ペダルなどの劇伴を中心に、様々なレコーディングに参加。FNS歌謡祭などでアーティストのサポートを務める。題名のない音楽会に数回出演。

【ファゴット】大内秀介

京都府京都市出身。洛南高等学校附属中学校吹奏楽においてファゴットを始める。洛南高等学校を経て東京藝術大学音楽学部、同大学大学修士課程卒業。第36回日本管打楽器コンクールファゴット部門第1位及び文部科学大臣賞、東京都知事賞、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団特別賞を受賞。2014年、小澤征爾音楽塾「子供のための音楽会」、「青少年のためのオペラ」に参加。アフィニス夏の音楽祭2018山形に参加。ファゴットを水谷上総氏に、室内楽を山本正治、三界秀実、和久井仁、池田昭子、岡崎耕治の各氏に師事。木管三重奏Trio Cravatesのメンバーとして活動。日本フィルハーモニー交響楽団ファゴット奏者。

【ホルン】庄司雄大

宮城県仙台市出身。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。同大学モーニング・コンサートにおいてソリストとして藝大フィルハーモニアと共演。第3回日本ホルンコンクール第2位。第86回日本音楽コンクールホルン部門第2位。第35回日本管打楽器コンクールホルン部門第1位。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」出演。これまでにホルンを、須田一之、日高剛、西條貴人、伴野涼介の各氏に師事。藝大フィルハーモニア管弦楽団 首席ホルン奏者。Japan National Orchestra コアメンバー。ホルンアンサンブルHorshメンバー。

日程

2022年05月07日 (土) ~05月08日 (日)

会場

シアターイースト

スケジュール

2022年5月7日(土)11:00開演
2022年5月8日(日)11:00開演

開場時間:各日10:30
上演時間:約45分(休憩なし)

曲目

メンデルスゾーン/劇付随音楽『夏の世の夢』より
フンパーディンク/オペラ『ヘンゼルとグレーテル』より
サン=サーンス/組曲『動物の謝肉祭』より

出演

【朗読】藤井咲有里(東京演劇道場生)

【演奏】
フルート:山本英
オーボエ:神農広樹
クラリネット:篠塚友里江
ファゴット:大内秀介
ホルン:庄司雄大

プロフィール

【演出】田中圭介

武蔵野音楽大学大学院(声楽専攻)を修了。フリーの演出家として演劇・オペラ・ミュージカルなど様々なジャンルの演出を手がける。前衛演劇の団体である「身体の景色」として山の手事情社、SPAC、ク・ナウカの俳優などと共に公演を重ね、密陽演劇祭、ソウル・シェイクスピアフェスティバルなど海外の演劇祭に招聘される。演劇フェスティバル「ガチゲキ !!」に劇作家、黒川陽子とのユニット「クロカワタナカ&Co.」として参加(演出)特別審査員賞受賞。近年では演出として、てがみ座「風紋 青のはて2017」他、松田正隆「夏の砂の上」チェーホフ「桜の園」「かもめ」、ドラマトゥルクとして「Ammo」「趣向」「地平線」など。玉川大学芸術学部助教。高校演劇サミット・ディレクター。

【朗読】藤井咲有里

© 古川泰子

新国立劇場演劇研修所第二期修了。主な出演作に、舞台『贋作 桜の森の満開の下』『赤鬼』(演出:野田秀樹)、『シシオドリ海を渡る』(演出:田中圭介)、『フェードル』(演出:栗山民也)、『グリークス』(演出:杉原邦生)、『それでも笑えれば』(演出:小御門優一郎)、『ウエストブリッジ』(演出:扇田拓也)の他、NHK Eテレ『シャキーン!』(声の出演)等がある。主催するマキーフンでは国内外で演劇を創作・上演し、2019年には国際交流基金海外派遣助成事業としてスロベニアで『日本むかし話』公演とワークショップを行った。2020年に文字と語りで昔話を表現すYoutubeチャンネル ふじいまる「おもじばなし」を開設。 昭和を思い出させる懐かしい語り口が好評。

【フルート】山本 英

© Ayane Shindo

10歳よりフルートを始める。第29回 日本木管コンクールフルート部門1位、兵庫県知事賞。第88回 日本音楽コンクール フルート部門 第3位、岩谷賞(聴衆賞)受賞など、その他多数入賞。2019年度ヤマハ音楽奨学制度奨学生。東京藝術大学学部在学時に令和元年度宮田亮平奨学金、令和2年度 安宅賞、卒業時に同声会賞、アカンサス音楽賞を受賞。これまでに、日本センチュリー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科フルート専攻を経て、現在東京藝術大学大学院音楽研究科器楽フルート専攻在学中。これまでに、フルートを掛村岳志、太田彩、堀井恵 、大平記子、高木綾子、斎藤和志、柳原佑介の各氏に師事。

【オーボエ】神農広樹

1993年静岡県出身。ジュニアオーケストラ浜松で10歳からオーボエを始める。静岡県立浜松西高等学校、武蔵野音楽大学を経てドイツ国立トロッシンゲン音楽大学大学院を最優秀の成績で卒業。2019年トロッシンゲン音楽大学院卒業後、帰国と同時にHPAC兵庫芸術文化センター管弦楽団入団、2021年までオーボエ奏者を務めた後、公益財団法人新日本フィルハーモニー交響楽団に移籍、現在同団首席オーボエ奏者。ソリストとして新日本フィル、東京ニューシティ管、浜松交響楽団等と共演。新日本フィルや首都圏での活動にとどまらず日本全国のオーケストラに客演首席として出演を重ねる他、ミュージカルやスタジオワークにも精力的に取り組む。

【クラリネット】篠塚友里江

東京藝術大学音楽学部卒業。第26回日本木管コンクール入選。第34回ヤマハ新人演奏会に出演。2012、2014、2015年に小澤征爾音楽塾に参加。クラリネットを秋山かえで、山本正治、金子平に師事。ぱんだウインドオーケストラ、Theater Orchestra Tokyo クラリネット奏者。劇団四季オペラ座の怪人2020-2022ロングラン公演オーケストラメンバー。スタジオワークではドクターX、弱虫ペダルなどの劇伴を中心に、様々なレコーディングに参加。FNS歌謡祭などでアーティストのサポートを務める。題名のない音楽会に数回出演。

【ファゴット】大内秀介

京都府京都市出身。洛南高等学校附属中学校吹奏楽においてファゴットを始める。洛南高等学校を経て東京藝術大学音楽学部、同大学大学修士課程卒業。第36回日本管打楽器コンクールファゴット部門第1位及び文部科学大臣賞、東京都知事賞、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団特別賞を受賞。2014年、小澤征爾音楽塾「子供のための音楽会」、「青少年のためのオペラ」に参加。アフィニス夏の音楽祭2018山形に参加。ファゴットを水谷上総氏に、室内楽を山本正治、三界秀実、和久井仁、池田昭子、岡崎耕治の各氏に師事。木管三重奏Trio Cravatesのメンバーとして活動。日本フィルハーモニー交響楽団ファゴット奏者。

【ホルン】庄司雄大

宮城県仙台市出身。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。同大学モーニング・コンサートにおいてソリストとして藝大フィルハーモニアと共演。第3回日本ホルンコンクール第2位。第86回日本音楽コンクールホルン部門第2位。第35回日本管打楽器コンクールホルン部門第1位。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」出演。これまでにホルンを、須田一之、日高剛、西條貴人、伴野涼介の各氏に師事。藝大フィルハーモニア管弦楽団 首席ホルン奏者。Japan National Orchestra コアメンバー。ホルンアンサンブルHorshメンバー。

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場/東京都, 豊島区

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