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野田秀樹が2度のオーディションで選んだ「東京演劇道場」のメンバーがソーントン・ワイルダーの名作『わが町』に挑みます。
本公演は2020年に野田が作・演出を手掛けた自身の代表作『赤鬼』以来2年半ぶりの公演となります。『赤鬼』はコロナの影響を受け、客席を半数に減らし、客席と舞台の間に飛沫防止の透明の仕切りを垂らし、感染症対策を周到に行った上で公演を行いました。全4チームに分かれリレー上演した公演は連日満員の中、幕を閉じました。
今回タッグを組むのは「その時、その場所で、その人たちとしかできない演劇」を創作し続ける劇団・ままごとの柴幸男。20世紀初頭、アメリカ合衆国での小さな町の物語が、2023年、“東京”芸術劇場で、“東京”演劇道場生によって“東京”の物語に変身(メタモルフォーゼ)する!
日程
2023年01月25日 (水) ~02月08日 (水)
【『わが町』アフタートーク 決定!】
以下の日程で構成・演出・翻訳の柴幸男(ままごと)と豪華ゲストによるアフタートークを行います。
○1月26日(木) 19時公演後
柴幸男×東京芸術劇場 芸術監督 野田秀樹
○1月29日(日) 13時公演後
柴幸男×翻訳協力 水谷八也
ステージ数
15
会場
シアターイースト
構成・演出・翻訳
- 柴 幸男(ままごと)
-
© 源賀津己
1982年生まれ、愛知県出身。「青年団」演出部。「多摩美術大学」専任講師、「四国学院大学」非常勤講師。
劇場から船上まで、学芸会から工場見学まで、場所や形態を問わない演劇活動を全国各地で行う。近年は、横浜や小豆島、台湾などに長期滞在し、地域に根ざした演劇作品を継続的に上演している。
2010年に『わが星』で第54回岸田國士戯曲賞を受賞。2014年より『戯曲公開プロジェクト』を開始。戯曲を無料で公開し多くの上演機会を設けている。
原作・翻訳協力
原作:ソーントン・ワイルダー
翻訳協力:水谷八也
出演
秋山遊楽 石井ひとみ 大野明香音 大滝樹 緒形敦 小幡貴史 兼光ほのか 川原田樹 北浦愛 佐々木富貴子 代田正彦 末冨真由 鈴木麻美 谷村実紀 鄭亜美 手代木花野 藤井千帆 間瀬奈都美 三津谷亮 水口早香 吉田朋弘 李そじん 六川裕史
北浦愛さんが新たにキャストに加わりました。
出演を予定しておりました八幡みゆきさんは体調不良のため降板されました。
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場/東京都
助成:
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会
インフォメーション
当日券のご案内
各公演開演1時間前より東京芸術劇場地下1階【シアターイースト正面 当日券受付】にて販売いたします。
上演時間
約2時間15分(途中休憩10分)






















