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野外劇『嵐が丘』

日程
2022年10月17日 (月) ~10月26日 (水)
会場
GLOBAL RING THEATRE池袋西口公園野外劇場
作・演出
作:エミリー・ブロンテ 演出:小野寺修二

訳:小野寺健「嵐が丘(上)(下)」/光文社古典新訳文庫

出演
王下貴司、久保佳絵、斉藤 悠、崎山莉奈、菅波琴音、竹内 蓮、丹野武蔵
鄭 亜美、辻田 暁、富岡晃一郎、中村早香、西山斗真、塙 睦美、宮下今日子
片桐はいり
プロフィール
小野寺修二(おのでら・しゅうじ)

撮影:鈴木穣蔵

演出家。カンパニーデラシネラ主宰。日本マイム研究所にてマイムを学ぶ。1995年〜2006年パフォーマンスシアター水と油にて活動。その後文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として1年間フランスに滞在。帰国後カンパニーデラシネラを立ち上げる。マイムの動きをベースにした独自の演出で注目を集めている。主な演出作品として、現代能楽集Ⅸ『竹取』(2018年シアタートラム他)、『国際共同制作 TOGE』(2021年/神奈川芸術劇場)、『ふしぎの国のアリス』(2017年22年新国立劇場他)等。また野外劇や学校巡回公演など、劇場内にとどまらないパフォーマンスにも積極的に取り組んでいる。音楽劇や演劇で振付も手がけ、第18回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞を受賞。2015年度文化庁文化交流使。2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』にて、北大路欣也扮する徳川家康周辺の振付を担当。

⽚桐はいり(かたぎり・はいり)

俳優。1963年⽣まれ、東京都出⾝。⼤学在学中に映画館のもぎりのアルバイトをしながら、劇団で舞台デビュー。その後、CM、映画、テレビドラマと幅広く活躍。主な出演作品は『未練の幽霊と怪物「挫波」「敦賀」』(2021年/作・演出:岡⽥利規)、『あの⼤鴉、さえも』(16年/作:⽵内銃⼀郎 演出:⼩野寺修⼆)、『キレイ神様と待ち合わせした⼥』(05年/演出・脚本:松尾スズキ)、『オイル』(03年/演出・脚本:野⽥秀樹)、舞台&映画『⼩野寺の弟、⼩野寺の姉』(13、14年)、映画『私をくいとめて』(20年)、『かもめ⾷堂』(06年)、ドラマ『ちむどんどん』(22年)、『あまちゃん』(13年)、『すいか』(03年)ほか多数。執筆も⾏っており、著書「わたしのマトカ」「グアテマラの弟」(幻冬舎)。映画愛に溢れたエッセイ「もぎりよ今夜も有難う」(キネマ旬報社)は、第82回キネマ旬報ベスト・テン読者賞を受賞。

インフォメーション

日程

2022年10月17日 (月) ~10月26日 (水)

会場

GLOBAL RING THEATRE池袋西口公園野外劇場

作・演出

作:エミリー・ブロンテ 演出:小野寺修二

訳:小野寺健「嵐が丘(上)(下)」/光文社古典新訳文庫

出演

王下貴司、久保佳絵、斉藤 悠、崎山莉奈、菅波琴音、竹内 蓮、丹野武蔵
鄭 亜美、辻田 暁、富岡晃一郎、中村早香、西山斗真、塙 睦美、宮下今日子
片桐はいり

プロフィール

小野寺修二(おのでら・しゅうじ)

撮影:鈴木穣蔵

演出家。カンパニーデラシネラ主宰。日本マイム研究所にてマイムを学ぶ。1995年〜2006年パフォーマンスシアター水と油にて活動。その後文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として1年間フランスに滞在。帰国後カンパニーデラシネラを立ち上げる。マイムの動きをベースにした独自の演出で注目を集めている。主な演出作品として、現代能楽集Ⅸ『竹取』(2018年シアタートラム他)、『国際共同制作 TOGE』(2021年/神奈川芸術劇場)、『ふしぎの国のアリス』(2017年22年新国立劇場他)等。また野外劇や学校巡回公演など、劇場内にとどまらないパフォーマンスにも積極的に取り組んでいる。音楽劇や演劇で振付も手がけ、第18回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞を受賞。2015年度文化庁文化交流使。2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』にて、北大路欣也扮する徳川家康周辺の振付を担当。

⽚桐はいり(かたぎり・はいり)

俳優。1963年⽣まれ、東京都出⾝。⼤学在学中に映画館のもぎりのアルバイトをしながら、劇団で舞台デビュー。その後、CM、映画、テレビドラマと幅広く活躍。主な出演作品は『未練の幽霊と怪物「挫波」「敦賀」』(2021年/作・演出:岡⽥利規)、『あの⼤鴉、さえも』(16年/作:⽵内銃⼀郎 演出:⼩野寺修⼆)、『キレイ神様と待ち合わせした⼥』(05年/演出・脚本:松尾スズキ)、『オイル』(03年/演出・脚本:野⽥秀樹)、舞台&映画『⼩野寺の弟、⼩野寺の姉』(13、14年)、映画『私をくいとめて』(20年)、『かもめ⾷堂』(06年)、ドラマ『ちむどんどん』(22年)、『あまちゃん』(13年)、『すいか』(03年)ほか多数。執筆も⾏っており、著書「わたしのマトカ」「グアテマラの弟」(幻冬舎)。映画愛に溢れたエッセイ「もぎりよ今夜も有難う」(キネマ旬報社)は、第82回キネマ旬報ベスト・テン読者賞を受賞。

主催:東京芸術祭実行委員会〔豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、
公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)、
東京都〕

助成:令和4年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業

協賛:アサヒグループジャパン株式会社
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