
eyes plus 劇団あはひ
ピテカントロプス・エレクトス
あるいは私たちはどこから来たのか、私たちはどこへ行くのか?
- 日程
- 2024年05月24日 (金) ~06月02日 (日)
- 会場
- シアターイースト
落語や能といった古典芸能をベースに、海外文学や、果ては現代のポップカルチャーまでを幅広くサンプリングし、現代の会話劇としてリミックスする手法が話題を呼ぶ劇団あはひ。
2022年に”芸劇eyes”に初登場し、レパートリー2作品『流れる』と『光環(コロナ)』を同時上演、舞台美術が第30回読売演劇大賞を受賞するなど、好評を博しました。
前回の好評を受け、今回は”eyes plus”公演として、新作を提げて2年ぶりにシアターイーストに再登場!
今回取り扱うのは『ピテカントロプス・エレクトス』。
失われたかつての⼈類種を⽰すその名前は、現代を⽣きる私たちにとって「無関係な過去」なのか?
劇団あはひがお届けする、新しい演劇体験にどうぞご期待ください。
日程
2024年05月24日 (金) ~06月02日 (日)
ステージ数
10
会場
シアターイースト
作・演出
大塚健太郎
出演
今村航、小川清花、上川拓郎、川添野愛、すずき咲人心、鈴木翔陽、外山史織、
野口千優、長谷美里、美都、山上晃二、山田健太郎/松尾敢太郎/踊り子あり
- 【劇団あはひ】
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東西の古典文学や伝統芸能から、現代のポップカルチャーまでを幅広くサンプリングしつつ、常に前衛的な表現としてそれらを提示し直す挑戦的な作品を次々と発表。
旗揚げ翌年長編2作目で「CoRich舞台芸術まつり!2019春」にて学生団体(当時)として初のグランプリを受賞。2020年に本多劇場に史上最年少で進出、2022年に東京芸術劇場の《芸劇eyes》、豊岡演劇祭ディレクターズプログラムに選出されるなど各方面から注目を浴びている。
HP:https://gekidanawai.com/
Twitter:@ gekidan_awai
主催:劇団あはひ、株式会社かるみ
提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場