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川村亘平斎の影絵と音楽『それは誰のための花?』

TACT FESTIVAL 2025

GWはちょっと夜ふかし!
川村亘平斎の影絵と音楽『それは誰のための花?』

日程
2025年05月04日 (日・祝) ~2025年05月05日 (月・祝)
会場
池袋西口公園野外劇場 グローバルリング内 特設エリア
あらすじ
ある日、少年が街を歩いていると、誰かに話しかけられました。
それは、鉢植えに咲く花でした。
花は言いました。
「私を植えて」
近くの公園にその花を植えると、たちまち大きな樹が生えて来ました。
樹は言いました。
「ありがとう。もう一つお願いできるかな」
樹はパックリと口を開け、少年を根の国へと続く洞窟へと誘いました。
少年は、樹から受け取った種を一つ握りしめ、洞窟へと入っていくのでした
出演
川村亘平斎(影絵・音楽)
秋田ゴールドマン(ベース)
光永渉(打楽器)
古川麦(ギター・トランペット)
プロフィール
川村亘平斎(影絵・音楽)

© 小暮哲也

インドネシア・バリ島の伝統影絵【ワヤン・クリット】を現代的な文脈で捉え直し、新たな芸能のカタチを模索し続ける影絵師。世界各地でフィールドワークやワークショップを行い、土地の記憶を手がかりに影絵と音楽の作品を制作・発表している。その他、切り絵イラストや壁画、映像制作、映画・CM等への楽曲提供など幅広く活動している。ガムランを使った音楽ユニット【滞空時間】主宰。平成28年度第27回五島記念文化賞美術新人賞受賞。近年の主な作品として、北海道庁主催『北の絵コンテ大賞』受賞(2021)テレビ東京「東京交差点」出演(2022)影絵芝居「福田うみやまこばなし」(瀬戸内国際芸術祭/2022)ストラヴィンスキー「兵士の物語」(演出・出演/東京藝術大学/2022)「空飛ぶウサギとサンゴの樹」(東京芸術劇場ほか/2023)「御崎馬の夢」(宮崎県都井岬/2023)「巨人・弥五郎を呼ぶの巻」(鹿児島県曽於市/2024)他多数。
https://www.kawamurakoheysai.com

秋田ゴールドマン(ベース)

東京都八王子市出身。SOIL&"PIMP"SESSIONSのベーシスト。SOIL&”PIMP”SESSIONSの活動では世界最大級のフェスティバルであるイギリスの”グラストンベリーフェスティバル”に2度出演、様々なアーティストのライブ、レコーディングに参加。ジャンルを問わず各方面にて活躍。寡黙にして雄弁なベースプレイが好評で、皆を虜にしている。

光永渉(打楽器)

長崎生まれ。幼少の頃より和太鼓に嗜み、大学入学とともにドラムを始める。現在、cero、YOUR SONG IS GOOD、角銅真実、草彅剛などなど様々な場でドラムを務める。

古川麦(ギター・トランペット)

© 鈴木竜一朗

シンガー、ギタリスト、トランペット/ホルン、作・編曲など多岐に渡って活動する。日本国内にとどまらず、台湾など、海外でのライブも多い。どのジャンルの枠にも収まらない唯一無二の凝った楽曲センス、確かな演奏技術、温かみのある歌声で、多くの人を魅了している。サポートとしてcero、角銅真実band setなどに参加。バンドPome Shih Tzuのメンバー。近年は舞台音楽も多く手がける。2023年初のインストルメンタルアルバム「Miscellany」リリース。他に現在まで3枚のフルアルバムをリリースしている。東京芸術大学音楽学部音楽環境創造科卒。

インフォメーション

日程

2025年05月04日 (日・祝) ~2025年05月05日 (月・祝)

会場

池袋西口公園野外劇場 グローバルリング内 特設エリア

あらすじ

ある日、少年が街を歩いていると、誰かに話しかけられました。
それは、鉢植えに咲く花でした。
花は言いました。
「私を植えて」
近くの公園にその花を植えると、たちまち大きな樹が生えて来ました。
樹は言いました。
「ありがとう。もう一つお願いできるかな」
樹はパックリと口を開け、少年を根の国へと続く洞窟へと誘いました。
少年は、樹から受け取った種を一つ握りしめ、洞窟へと入っていくのでした

出演

川村亘平斎(影絵・音楽)
秋田ゴールドマン(ベース)
光永渉(打楽器)
古川麦(ギター・トランペット)

プロフィール

川村亘平斎(影絵・音楽)

© 小暮哲也

インドネシア・バリ島の伝統影絵【ワヤン・クリット】を現代的な文脈で捉え直し、新たな芸能のカタチを模索し続ける影絵師。世界各地でフィールドワークやワークショップを行い、土地の記憶を手がかりに影絵と音楽の作品を制作・発表している。その他、切り絵イラストや壁画、映像制作、映画・CM等への楽曲提供など幅広く活動している。ガムランを使った音楽ユニット【滞空時間】主宰。平成28年度第27回五島記念文化賞美術新人賞受賞。近年の主な作品として、北海道庁主催『北の絵コンテ大賞』受賞(2021)テレビ東京「東京交差点」出演(2022)影絵芝居「福田うみやまこばなし」(瀬戸内国際芸術祭/2022)ストラヴィンスキー「兵士の物語」(演出・出演/東京藝術大学/2022)「空飛ぶウサギとサンゴの樹」(東京芸術劇場ほか/2023)「御崎馬の夢」(宮崎県都井岬/2023)「巨人・弥五郎を呼ぶの巻」(鹿児島県曽於市/2024)他多数。
https://www.kawamurakoheysai.com

秋田ゴールドマン(ベース)

東京都八王子市出身。SOIL&"PIMP"SESSIONSのベーシスト。SOIL&”PIMP”SESSIONSの活動では世界最大級のフェスティバルであるイギリスの”グラストンベリーフェスティバル”に2度出演、様々なアーティストのライブ、レコーディングに参加。ジャンルを問わず各方面にて活躍。寡黙にして雄弁なベースプレイが好評で、皆を虜にしている。

光永渉(打楽器)

長崎生まれ。幼少の頃より和太鼓に嗜み、大学入学とともにドラムを始める。現在、cero、YOUR SONG IS GOOD、角銅真実、草彅剛などなど様々な場でドラムを務める。

古川麦(ギター・トランペット)

© 鈴木竜一朗

シンガー、ギタリスト、トランペット/ホルン、作・編曲など多岐に渡って活動する。日本国内にとどまらず、台湾など、海外でのライブも多い。どのジャンルの枠にも収まらない唯一無二の凝った楽曲センス、確かな演奏技術、温かみのある歌声で、多くの人を魅了している。サポートとしてcero、角銅真実band setなどに参加。バンドPome Shih Tzuのメンバー。近年は舞台音楽も多く手がける。2023年初のインストルメンタルアルバム「Miscellany」リリース。他に現在まで3枚のフルアルバムをリリースしている。東京芸術大学音楽学部音楽環境創造科卒。

主催:東京都/東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)/豊島区

協賛:東武鉄道株式会社

東武鉄道株式会社

助成:文化庁ロゴマーク

令和7年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業

チラシ

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〔pdf:〕

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