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東京芸術劇場&ミューザ川崎シンフォニーホール共同企画

第10回音楽大学フェスティバル・オーケストラ 公演中止

第10回音楽大学フェスティバル・オーケストラ ※公演中止

【公演中止のお知らせ】(2021年3月1日)

指揮のシルヴァン・カンブルラン氏は、14日間の待機を受け入れた上で開催の準備をしておりましたが、緊急事態宣言の早期解除が見送りとなり、現地出国期限日までのビザ発給の見込みが立たないため、3/27(土)東京芸術劇場、3/28(日)ミューザ川崎シンフォニーホール「第10回音楽大学フェスティバル・オーケストラ」は、大変残念ながら公演を中止いたします。
当初予定していたチケット発売(昨秋)を2度延期してのこの結果となり、開催を楽しみにお待ちいただいたお客様には申し訳ございませんが、事情ご賢察の上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

音楽大学オーケストラ・フェスティバル実行委員会
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)

日程
2021年3月27日(土)15:00開演(14:00開場) 東京芸術劇場 コンサートホール
2021年3月28日(日)15:00開演(14:00開場) ミューザ川崎シンフォニーホール
会場
コンサートホール、ミューザ川崎シンフォニーホール
曲目

ラヴェル/バレエ音楽『ダフニスとクロエ』(全曲、合唱なし)
途中休憩なし

変更前 曲目
マーラー/交響曲第10番より 「アダージョ」
ラヴェル/バレエ音楽『ダフニスとクロエ』(全曲、合唱なし)
出演

指揮:シルヴァン・カンブルラン

管弦楽:音楽大学フェスティバル・オーケストラ(首都圏9音楽大学選抜オーケストラ)

[参加音楽大学]
上野学園大学、国立音楽大学、
昭和音楽大学、洗足学園音楽大学、
東京音楽大学、東京藝術大学、
東邦音楽大学、桐朋学園大学、武蔵野音楽大学

プロフィール
シルヴァン・カンブルラン (指揮) Sylvain Cambreling, Conductor

© 読売日本交響楽団

1948年、フランス・アミアン生まれ。81年から91年までブリュッセルのベルギー王立モネ歌劇場の音楽監督、93年から97年までフランクフルト歌劇場の音楽総監督、99年から2011年7月までバーデンバーデン&フライブルクSWR(南西ドイツ放送)交響楽団の首席指揮者、12年から18年までシュトゥットガルト歌劇場の音楽総監督を務めた。現在はハンブルク響の首席指揮者、クラングフォーラム・ウィーンの首席客演指揮者、ドイツ・マインツのヨハネス・グーテンベルク大学指揮科の招聘教授を務めている。日本では、10年から19年3月まで読売日本交響楽団の第9代常任指揮者を務め、19年4月桂冠指揮者に就任している。
客演指揮者としては、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、パリ管、クリーヴランド管、ロサンゼルス・フィル、サンフランシスコ響、モントリオール響、ベルリン・ドイツ響、ミュンヘン・フィル、フィルハーモニア管、ウィーン響など、世界の一流オーケストラとの共演を重ねている。また、オペラ指揮者としては、ザルツブルク音楽祭、メトロポリタン・オペラ、パリ・オペラ座、パリ・シャトレ座、リセウ歌劇場(バルセロナ)、ブレゲンツ音楽祭(オーストリア)などに数多く出演し、幅広いレパートリーを披露している。
録音も数多く、SWR響との《メシアン/管弦楽作品全集》は、一人の指揮者と同一のオーケストラによる世界初の全集として注目され、欧州の主要な音楽賞を総なめにする快挙となった。ベルリオーズの劇的交響曲〈ロミオとジュリエット〉(SWR響)と、同〈幻想交響曲〉(読響)のCDも発売されている。

日程

2021年3月27日(土)15:00開演(14:00開場) 東京芸術劇場 コンサートホール
2021年3月28日(日)15:00開演(14:00開場) ミューザ川崎シンフォニーホール

会場

コンサートホール、ミューザ川崎シンフォニーホール

曲目

ラヴェル/バレエ音楽『ダフニスとクロエ』(全曲、合唱なし)
途中休憩なし

変更前 曲目

マーラー/交響曲第10番より 「アダージョ」
ラヴェル/バレエ音楽『ダフニスとクロエ』(全曲、合唱なし)

出演

指揮:シルヴァン・カンブルラン

管弦楽:音楽大学フェスティバル・オーケストラ(首都圏9音楽大学選抜オーケストラ)

[参加音楽大学]
上野学園大学、国立音楽大学、
昭和音楽大学、洗足学園音楽大学、
東京音楽大学、東京藝術大学、
東邦音楽大学、桐朋学園大学、武蔵野音楽大学

プロフィール

シルヴァン・カンブルラン (指揮) Sylvain Cambreling, Conductor

© 読売日本交響楽団

1948年、フランス・アミアン生まれ。81年から91年までブリュッセルのベルギー王立モネ歌劇場の音楽監督、93年から97年までフランクフルト歌劇場の音楽総監督、99年から2011年7月までバーデンバーデン&フライブルクSWR(南西ドイツ放送)交響楽団の首席指揮者、12年から18年までシュトゥットガルト歌劇場の音楽総監督を務めた。現在はハンブルク響の首席指揮者、クラングフォーラム・ウィーンの首席客演指揮者、ドイツ・マインツのヨハネス・グーテンベルク大学指揮科の招聘教授を務めている。日本では、10年から19年3月まで読売日本交響楽団の第9代常任指揮者を務め、19年4月桂冠指揮者に就任している。
客演指揮者としては、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、パリ管、クリーヴランド管、ロサンゼルス・フィル、サンフランシスコ響、モントリオール響、ベルリン・ドイツ響、ミュンヘン・フィル、フィルハーモニア管、ウィーン響など、世界の一流オーケストラとの共演を重ねている。また、オペラ指揮者としては、ザルツブルク音楽祭、メトロポリタン・オペラ、パリ・オペラ座、パリ・シャトレ座、リセウ歌劇場(バルセロナ)、ブレゲンツ音楽祭(オーストリア)などに数多く出演し、幅広いレパートリーを披露している。
録音も数多く、SWR響との《メシアン/管弦楽作品全集》は、一人の指揮者と同一のオーケストラによる世界初の全集として注目され、欧州の主要な音楽賞を総なめにする快挙となった。ベルリオーズの劇的交響曲〈ロミオとジュリエット〉(SWR響)と、同〈幻想交響曲〉(読響)のCDも発売されている。

主催:音楽大学オーケストラ・フェスティバル実行委員会
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)

助成:公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション

文化庁ロゴマーク

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会

チラシ

チラシ

〔pdf:1.86MB〕

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