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TOKYO MET SaLaD MUSIC FESSTIVAL 2023 [サラダ音楽祭] スペシャルコンサート

SaLaDプレミアムコンサート

日程

① 日野公演 2023年05月23日(火)14:00開演(13:00開場/15:10終演予定)

② 町田公演 2023年05月24日(水)14:00開演(13:00開場/15:10終演予定)

会場
① ひの煉瓦ホール(日野市民会館)
② 町田市民ホール
曲目

ロッシーニ/歌劇『セビリアの理髪師』序曲
ブラームス/ハンガリー舞曲第5番 ト短調
グリーグ/劇付随音楽ペール・ギュント組曲第1番 op.46
ドヴォルザーク/チェコ組曲 op.39 より「ポルカ」
スメタナ/連作交響詩わが祖国より「ヴルタヴァ(モルダウ)」

本公演に休憩はございません。
出演
指揮:大井 駿
司会:田添菜穂子
管弦楽:東京都交響楽団
プロフィール
大井 駿(指揮)/ Shun OI, Conductor

1993年、東京都生まれ。幼少期を鳥取市で過ごす。
2022年、広島にておこなわれた第1回次世代指揮者コンクールにて優勝、ならびに細川賞を受賞。
ザルツブルク・モーツァルテウム大学指揮科を卒業し、ヤマハ音楽奨学支援制度創設以来初となる指揮専攻奨学生として、同大学指揮科修士課程を修了。指揮をブルーノ・ヴァイル、イオン・マリンの各氏に師事。
これまでに指揮者として、読売日本交響楽団、広島交響楽団、広島ウインドオーケストラ、モーツァルテウム管弦楽団、マイニンゲン宮廷楽団などのオーケストラと共演。
ピアニスト、古楽器奏者や通奏低音奏者としても活動しており、2020年には迎賓館赤坂離宮にて皇室所蔵の1906年製エラールを用いたリサイタルもおこなっている。パリ地方音楽院ピアノ科、ザルツブルク・モーツァルテウム大学ピアノ科、ミュンヘン国立音楽演劇大学古楽科を卒業。ピアノ、指揮、古楽のフィールドを横断する稀有な若手音楽家として注目されている。

田添菜穂子(司会)/ Nahoko TAZOE, Navigator

福岡県出身。横浜国立大学経済学部卒業後、東北放送(TBS系列)にアナウンサーとして入社、その後東京にてフリーとして活動。
これまでテレビ、ラジオでキャスター・リポーターを長く務めるとともに、映画舞台挨拶や記者発表会のトークショーの場で俳優やアスリートのインタビュアーも担当。またイギリス留学経験を活かし、日・英二か国語での司会やインタビューも得意とする。昨年の東京パラリンピックでは日本語アナウンサーに選ばれ、会期中熱戦を伝えた。一方で、クラシック音楽をこよなく愛することから、全国各地のコンサートホールでオーケストラ・室内楽コンサートの司会や朗読共演も多い。NHK-FM、NHKEテレやWEBなど10年以上にわたり、クラシック番組のナビゲーターやナレーターも務めている。趣味はフルート、茶道。
最新の活動は、アメーバブログ「田添菜穂子の一期一会」、instagram、twitterで更新中。

東京都交響楽団(管弦楽) / Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra

東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。
定期演奏会を中心に、小中学生のための音楽鑑賞教室(50回以上/年)、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、福祉施設への訪問演奏の他、2018年からは “サラダ音楽祭” を開催するなど、多彩な活動を展開。CDリリースは、インバルによる『マーラー:交響曲全集』のほか、交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)や『Fate/Grand Order』などのゲーム音楽まで多岐にわたる。
2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、《オリンピック讃歌》の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。

インフォメーション

日程

① 日野公演 2023年05月23日(火)14:00開演(13:00開場/15:10終演予定)

② 町田公演 2023年05月24日(水)14:00開演(13:00開場/15:10終演予定)

会場

① ひの煉瓦ホール(日野市民会館)
② 町田市民ホール

曲目

ロッシーニ/歌劇『セビリアの理髪師』序曲
ブラームス/ハンガリー舞曲第5番 ト短調
グリーグ/劇付随音楽ペール・ギュント組曲第1番 op.46
ドヴォルザーク/チェコ組曲 op.39 より「ポルカ」
スメタナ/連作交響詩わが祖国より「ヴルタヴァ(モルダウ)」

本公演に休憩はございません。

出演

指揮:大井 駿
司会:田添菜穂子
管弦楽:東京都交響楽団

プロフィール

大井 駿(指揮)/ Shun OI, Conductor

1993年、東京都生まれ。幼少期を鳥取市で過ごす。
2022年、広島にておこなわれた第1回次世代指揮者コンクールにて優勝、ならびに細川賞を受賞。
ザルツブルク・モーツァルテウム大学指揮科を卒業し、ヤマハ音楽奨学支援制度創設以来初となる指揮専攻奨学生として、同大学指揮科修士課程を修了。指揮をブルーノ・ヴァイル、イオン・マリンの各氏に師事。
これまでに指揮者として、読売日本交響楽団、広島交響楽団、広島ウインドオーケストラ、モーツァルテウム管弦楽団、マイニンゲン宮廷楽団などのオーケストラと共演。
ピアニスト、古楽器奏者や通奏低音奏者としても活動しており、2020年には迎賓館赤坂離宮にて皇室所蔵の1906年製エラールを用いたリサイタルもおこなっている。パリ地方音楽院ピアノ科、ザルツブルク・モーツァルテウム大学ピアノ科、ミュンヘン国立音楽演劇大学古楽科を卒業。ピアノ、指揮、古楽のフィールドを横断する稀有な若手音楽家として注目されている。

田添菜穂子(司会)/ Nahoko TAZOE, Navigator

福岡県出身。横浜国立大学経済学部卒業後、東北放送(TBS系列)にアナウンサーとして入社、その後東京にてフリーとして活動。
これまでテレビ、ラジオでキャスター・リポーターを長く務めるとともに、映画舞台挨拶や記者発表会のトークショーの場で俳優やアスリートのインタビュアーも担当。またイギリス留学経験を活かし、日・英二か国語での司会やインタビューも得意とする。昨年の東京パラリンピックでは日本語アナウンサーに選ばれ、会期中熱戦を伝えた。一方で、クラシック音楽をこよなく愛することから、全国各地のコンサートホールでオーケストラ・室内楽コンサートの司会や朗読共演も多い。NHK-FM、NHKEテレやWEBなど10年以上にわたり、クラシック番組のナビゲーターやナレーターも務めている。趣味はフルート、茶道。
最新の活動は、アメーバブログ「田添菜穂子の一期一会」、instagram、twitterで更新中。

東京都交響楽団(管弦楽) / Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra

東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。
定期演奏会を中心に、小中学生のための音楽鑑賞教室(50回以上/年)、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、福祉施設への訪問演奏の他、2018年からは “サラダ音楽祭” を開催するなど、多彩な活動を展開。CDリリースは、インバルによる『マーラー:交響曲全集』のほか、交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)や『Fate/Grand Order』などのゲーム音楽まで多岐にわたる。
2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、《オリンピック讃歌》の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。

  • 主催
    TOKYO MET SaLaD MUSIC FESTIVAL[サラダ音楽祭]実行委員会
    (東京都、公益財団法人東京都交響楽団、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場、豊島区、三菱地所株式会社)
  • 共催予定

    ①日野市民会館(指定管理者 株式会社ケイミックスパブリックビジネス)

    ②一般財団法人町田市文化・国際交流財団
  • 協賛
    東武鉄道株式会社
    三菱地所株式会社
  • 広報協力
    東京地下鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社
  • 企画・制作協力
    ヤマハ株式会社
  • メディア・パートナー
    東京メトロポリタンテレビジョン株式会社
  • オフィシャル チケッティング パートナー
    ぴあ株式会社
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