東京芸術劇場ランチタイム・パイプオルガンコンサート Vol.129

パイプオルガンの音に耳を澄ませ、お昼休みに安らぎの時間を
芸劇コンサートホールのシンボル、パイプオルガンの音色を気軽にお楽しみいただけるコンサート。
1999年より始まったランチタイム・パイプオルガンコンサートは、ワンコイン(500円)で開催。
より音色の味わいをお楽しみ頂けるよう、プログラムには音のレシピが記載されます♪
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♪音のレシピとは・・・?
オルガンは様々な音色のパイプを組み合わせて、音を作り出します。
選ぶパイプは1つでも味わい深く、重ねる事で奥ゆかしさやメッセージが加わることもあります。
ここでは、その秘密のレシピ(レジストレーション)やパイプについてご紹介いたします。
- 日程
- 2018年11月15日 (木)12:15 開演(11:15開場) ※12:45終演予定
- 会場
- コンサートホール
- 曲目
『フィッツウィリアム・ヴァージナルブック第2巻』より
W.バード/「ラ・ヴォルタ」
J.ダウランド (W.バード編曲)/「涙のパヴァーヌ」
J.ダウランド (編曲者不詳)/「彼女は許してくれようか」(エセックス伯のガリアルド)C.ペツォールト (D.コーマンス編曲)/
メヌエット ト長調 BWV Anh.114
メヌエット ト短調 BWV Anh.115H.シャイデマン/ガリアルダと変奏 ニ短調
P.I.チャイコフスキー (J.アッピンク編曲)/
バレエ組曲『くるみ割り人形』Op.71aより 「行進曲」、「花のワルツ」♪ルネサンス・バロック・モダン、3つのオルガンを使用
- 出演
- オルガン:佐藤礼子
- プロフィール
- 佐藤 礼子 (オルガン) Reiko Sato, Organ
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フェリス女学院大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。その後オランダ・ユトレヒト音楽院、グローニンゲン音楽院オルガン科に学び、両音楽院を最優秀で卒業。卒業時にUitvoerind Musicus(オランダ国家演奏家資格)を取得。これまでにオルガンを長谷川朝雄、林佑子、J.ドーソン、J.ラース、T.イェレマ、W.ツェラー各氏に、クラヴィコードを宮本とも子氏に師事。日本聖公会東京教区聖パウロ教会、聖バルナバ教会、聖路加国際大学礼拝堂オルガニスト。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。
- チケット料金
全席自由 500円
※都合により出演者・曲目等が変更になる場合がございます。
※未就学児入場不可
- 発売日
- 一般発売:2018年10月3日(水) 10:00~
- チケット取扱
電話 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00) ※一部携帯電話、PHS、IP電話からは、ご利用いただけません。
窓口 営業時間:休館日を除く10:00~19:00 WEB http://www.geigeki.jp/t/ ※24時間受付(メンテナンスの時間を除く)
- 視覚障害者のための公演説明会
- 視覚に障害のあるお客様にコンサートをより楽しんでいただけるよう、ご鑑賞前に曲目や楽器、出演者などについてスタッフがご説明いたします。
(東京芸術劇場ボックスオフィスへ要事前申込)
詳細はコチラ
- お問合せ
- 東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
助成:
文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会