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※Vol.137(3月12日)公演中止
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東京芸術劇場ランチタイム・パイプオルガンコンサート Vol.137 ※公演中止

東京芸術劇場ランチタイム・パイプオルガンコンサート Vol.137 ※公演中止

この公演は、新型コロナウイルスの感染症拡大のリスクを低減する観点から、やむなく中止させていただくことになりました。
楽しみにされていたお客様には、深くお詫び申し上げます。

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チケットの払い戻しについて

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何卒ご理解ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

パイプオルガンの音に耳を澄ませ、
お昼休みに安らぎの時間を

芸劇コンサートホールのシンボル、パイプオルガンの音色を気軽にお楽しみいただけるコンサート。
1999年より始まったランチタイム・パイプオルガンコンサートは、ワンコイン(500円)で開催。
プログラムにはオルガンの不思議に答える「オルガン豆知識」が掲載されます♪

日程
2020年03月12日 (木)12:15 開演(11:15開場) ※12:45終演予定
会場
コンサートホール
曲目

A.レゾン/『オルガン曲集第1巻 第2旋法のミサ』より 「キリエ」

L.クープラン/ファンタジー (1656年パリにて)
パッサカリア ト短調

J.S.バッハ/パッサカリア ハ短調 BWV582

♪モダン&ルネサンス&バロック・オルガンを使用

出演
オルガン:平井靖子
プロフィール
平井 靖子 (オルガン) Yasuko Hirai, Organ
平井靖子

大阪音楽大学卒業。東京藝術大学大学院修了。その後ヨーロッパ各地の国際アカデミーに参加、研鑽を積む。M.シャピュイ氏にフランス古典を、またF.シャプレ氏にスペイン・バロックを学ぶ。フランス古典期における聖歌の唱法を研究し、オルガン作品(ミサ曲、賛歌、マニフィカトなど)を聖歌と交唱の当時の様式で精力的に演奏活動を行う。1994、95年には田園調布カトリック教会でのミサの儀式の中でF.クープラン作曲「教区のためのミサ曲」「修道院のためのミサ曲」の全曲演奏を行う。NHK-FM「朝のバロック」などに多数出演。
現在、聖グレゴリオの家オルガンゼミナール講師、カトリック雪の下教会オルガニスト、白根桃源文化会館オルガニスト、東京芸術劇場副オルガニスト。

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

助成:文化庁ロゴマーク

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会