
10代からのGeigeki観劇クラブ 第1回『カノン』 ※開催中止
- 日程
- 2020年3月14日(土) - 2020年3月14日(土)
- 会場
- リハーサルルームM2
このイベントは、新型コロナウイルスの感染症拡大のリスクを低減する観点から、やむなく中止させていただくことになりました。
楽しみにされていたお客様には、深くお詫び申し上げます。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご理解ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

『カノン』を観劇後レビューを持ち寄って、参加者でシェア~みんなの批評版『カノン』作りにチャレンジ!
高校生、U25を対象とした、観劇後交流イベントを実施いたします。
『カノン』を見て、思ったこと、感じたことを素直に観劇後レビューという形で表現してみてください。
当日、持ち寄ったレビューを読みあい、ディスカッションの後、参加者だけの”批評版『カノン』”を作ってみましょう。どんな形の何ができるかは、当日のお楽しみ!
自分の考え、他人の考え、ちょっと上の世代、ちょっと下の世代と触れ合うことで、観劇体験をより深く掘り下げる、貴重な時間です。
お申込お待ちしています!!
※参加の決まった方は1000字以内の『カノン』観劇後レビューを3月11日(水)までにご提出いただきます。提出方法など詳細につきましては参加の決まった方へ改めてお知らせいたします。
日程
会場
リハーサルルームM2
進行
- 木村覚(美学研究者、ダンス批評、BONUSディレクター)
-
1971年千葉県東金市生まれ。美学研究者、ダンス批評。日本女子大学人間社会学部文化学科准教授。近代美学を専門としながら、コンテンポラリー・ダンスや舞踏を中心としたパフォーマンス批評を行っている。2017年までartscapeにて身体表現のレビュー担当。主な著作として『未来のダンスを開発する フィジカル・アート・セオリー入門』(メディア総合研究所)がある。2014年より「ダンスを作るためのプラットフォーム」BONUSのディレクターを務め、フレッシュなダンス創作の種を撒いてきた。
- 佐久間新(ジャワ舞踊家)
-
1968年大阪生まれ。二十歳の頃、流れる水のように舞うジャワの舞踊家ベン・スハルト氏に出会い、自分のご先祖さまに会ったと確信する。その後、インドネシア芸術大学への留学を経て、現在は伝統舞踊におけるからだのありようを探求する中から「コラボ・即興・コミュニケーション」に関わるプロジェクトを推進中。からだに問いかけることとそこから生まれる言葉で話す「からだトーク」(大阪大学)、障がいある人と新しいダンスを創る「ひるのダンス」(たんぽぽの家・奈良)、マイノリティの人とのダンス映像制作(CROSSROAD ARTS・オーストラリア)等。演出作品に「だんだんたんぼに夜明かしカエル」等。共著に「ソーシャルアート 障害のある人とアートで社会を変える」(学芸出版社)。
進行
- 木村覚(美学研究者、ダンス批評、BONUSディレクター)
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1971年千葉県東金市生まれ。美学研究者、ダンス批評。日本女子大学人間社会学部文化学科准教授。近代美学を専門としながら、コンテンポラリー・ダンスや舞踏を中心としたパフォーマンス批評を行っている。2017年までartscapeにて身体表現のレビュー担当。主な著作として『未来のダンスを開発する フィジカル・アート・セオリー入門』(メディア総合研究所)がある。2014年より「ダンスを作るためのプラットフォーム」BONUSのディレクターを務め、フレッシュなダンス創作の種を撒いてきた。
- 佐久間新(ジャワ舞踊家)
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1968年大阪生まれ。二十歳の頃、流れる水のように舞うジャワの舞踊家ベン・スハルト氏に出会い、自分のご先祖さまに会ったと確信する。その後、インドネシア芸術大学への留学を経て、現在は伝統舞踊におけるからだのありようを探求する中から「コラボ・即興・コミュニケーション」に関わるプロジェクトを推進中。からだに問いかけることとそこから生まれる言葉で話す「からだトーク」(大阪大学)、障がいある人と新しいダンスを創る「ひるのダンス」(たんぽぽの家・奈良)、マイノリティの人とのダンス映像制作(CROSSROAD ARTS・オーストラリア)等。演出作品に「だんだんたんぼに夜明かしカエル」等。共著に「ソーシャルアート 障害のある人とアートで社会を変える」(学芸出版社)。
- 片岡祐介
-
1969年生まれ。愛知県豊橋市で育つ。
少年時代に独学で、木琴やピアノの演奏をはじめる。
名古屋市立菊里高校音楽科卒。東京音楽大学の打楽器科在学中からプロ活動開始し、中退。商業的なスタジオミュージシャンを経て、1997年~2000年に岐阜県音楽療法研究所に研究員として勤務。
障害者施設や高齢者施設、病院などの様々な場所で、即興音楽セッションを行う。
2006年度、NHK教育テレビのエキセントリックな音楽番組「あいのて」に「黄色のあいのてさん」としてレギュラー出演し反響を呼ぶ。
マリンバ奏者として、新作の委嘱、演奏活動を数多くおこなっている。
プロフィール
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
助成:
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会
インフォメーション
日程:2020年03月02日(月)
~03月15日(日)
会場:シアターイースト