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多文化共生日本語ワークショップ
日本語とつながるワークショップ 「このコトバは、どんなカタチですか?」
- 日程
- 2022年2月26日(土)
- 会場
- ギャラリー2


外国にルーツをもつ人とつくる「日本語のカタチ」
東京芸術劇場は、学習院大学わくわくとしま日本語教室と連携し、演劇を用いた日本語教育ワークショッププログラムを2022年2月26日(土)に実施しました。中国語、英語、韓国語、ミャンマー語、日本語など、日頃は日本語教室で学ぶ、異なる母語をもつ15名の参加者が劇場に集まりました。
日程
2022年2月26日(土)
会場
ギャラリー2
概要
タイトル:日本語とつながるワークショップ 「このコトバは、どんなカタチですか?」
対象:わくわくとしま日本語教室に通う学習者の皆さん
教室で日本語を教える勉強をしている学習院大学の院生・学部生の皆さん
人数:15人
参加費:無料
ファシリテーター:柏木俊彦、史桜、松岡大
ワークショップの様子
東京芸術劇場のギャラリー2を会場に、普段の日本語教室ではやらないような表現にチャレンジしました。大きく身体を動かしたり、照明の光を浴びたりしながら、参加者それぞれの「コトバのカタチ」を探りました。


参加者の声



ワークショップの背景
わくわくとしま日本語教室との連携・協力
2021年度、東京芸術劇場が連携してきた「学習院大学わくわくとしま日本語教室」は、豊島区在住の外国人の方々を対象に、生活に役立つ日本語を教えている教室です。東京芸術劇場はこれまで、講師を教室に派遣する形で、日本語教室のカリキュラムを踏まえたワークショッププログラムを4回実施してきました。
第1回、第2回は、日本語教室の教材をもとに、ファシリテーターが授業を行いました。

第1回:「タクシーに乗る」

第2回:「病院(初診受付)」
第3回、第4回は、物語を考えたり、歌を歌ったり、表現することを取り入れた授業を行いました。

第3回:「紙芝居をやってみよう」

第4回:「ワクワクトークショー」
「日本語とつながるワークショップ 『このコトバは、どんなカタチですか?』」は、第5回の特別編として、東京芸術劇場のギャラリー2を会場に実施したものです。
ファシリテーター
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場