東京芸術劇場

検索
HOME > 過去の公演 > 第24回 芸劇+まちがく

第24回 芸劇+まちがく 東京芸術劇場 +都市文化公開フォーラム

日程
2023年12月14日(木) 18:30 開始 20:30 終了予定
会場
会場参加:シンフォニースペース(東京芸術劇場5F)・オンライン併用開催
内容
第24回公開フォーラムは豊島区・池袋のまちづくりに深くかかわる株式会社サンシャインシティ代表取締役社長の合場直人氏と東京商工会議所豊島支部会長の渡邊裕之氏をお迎えします。
合場氏には大手町・丸の内・有楽町において、数多く携わってこられたプロジェクトの紹介と、現在豊島区・池袋で進めている産・官・学等が一体となった組織「池袋エリアプラットフォーム」のまちづくり活動についてお話しいただきます。
渡邊氏には、これまでの池袋の開発と地域の歴史、文化、芸術の背景を交えながら、豊島区・池袋の過去と現在そして未来に向けたまちづくりについてお話しいただきます。
後半は北川フラム氏と登壇者による対談、さらに参加者も交え「誇りと愛着」を持てる都市の価値と魅力とは何かについて考えていきます。
プロフィール
合場 直人(あいば なおと)

株式会社サンシャインシティ代表取締役社長。
三菱地所で数多くのまちづくりプロジェクトに携わり、大手町・丸の内・有楽町をリンクした大丸有まちづくり協議会理事長、大丸有エリアマネジメント協会副理事長、国土交通省・環境省・経済産業省諮問委員会委員、などを歴任し、2022年より「池袋エリアプラットフォーム」理事長に就任。“ウォーカブルとアートが一体となったまち池袋”などを目指し、企業・団体・学校・行政機関などと一体となったまちづくりをリードしている。

渡邊 裕之(わたなべ ひろゆき)

渡邊建設株式会社 代表取締役社長。東京商工会議所豊島支部会長、東京都中小建設業協会会長、(公財)としま未来文化財団理事。
1962年生まれ。豊島区で創業96年のゼネコン3代目。先代から受け継がれた、地域に寄り添い共に地域生活の向上を社是に事業展開。2019年11月に東京商工会議所豊島支部第4代会長に就任、地域を支える経営者と一体となって、企業の持続的発展と地域の歴史、文化の価値向上に向け奮闘している。

北川フラム(きたがわ ふらむ)

© Mao Yamamoto

1946年新潟県高田市(現・上越市)生まれ。東京芸術大学卒業。アートフロントギャラリー主宰。主なプロデュースとして、「アントニオ・ガウディ展」、「アパルトヘイト否!国際美術展」等。
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」はじめ、「瀬戸内国際芸術祭」、「北アルプス国際芸術祭」、「奥能登国際芸術祭」などのアート・フェスティバルの総合ディレクター。2003年フランス共和国政府より芸術文化勲章シュヴァリエを受勲。2006年度芸術選奨文部科学大臣賞、2007年度国際交流奨励賞・文化芸術交流賞受賞。2012年オーストラリア名誉勲章・オフィサー受賞。2017年朝日賞受賞。2018年文化功労者受賞。

コーディネーター 上門周二(かみかど しゅうじ)

ランドスケープアーキテクト。アーティスト。株式会社アネトス地域計画代表。現在、広島県宮島口全域における景観デザインをはじめ、国内外の都市及び地域プロジェクトに関わる。東京芸術劇場運営委員として「芸劇+まちがく」シリーズ全体の企画とコーディネーターを務める。2015年より、「IMAGINATIVE LANDSCAPE」をテーマに、自身のドローイング作品を制作・発表している。

日程

2023年12月14日(木) 18:30 開始 20:30 終了予定

会場

会場参加:シンフォニースペース(東京芸術劇場5F)・オンライン併用開催

内容

第24回公開フォーラムは豊島区・池袋のまちづくりに深くかかわる株式会社サンシャインシティ代表取締役社長の合場直人氏と東京商工会議所豊島支部会長の渡邊裕之氏をお迎えします。
合場氏には大手町・丸の内・有楽町において、数多く携わってこられたプロジェクトの紹介と、現在豊島区・池袋で進めている産・官・学等が一体となった組織「池袋エリアプラットフォーム」のまちづくり活動についてお話しいただきます。
渡邊氏には、これまでの池袋の開発と地域の歴史、文化、芸術の背景を交えながら、豊島区・池袋の過去と現在そして未来に向けたまちづくりについてお話しいただきます。
後半は北川フラム氏と登壇者による対談、さらに参加者も交え「誇りと愛着」を持てる都市の価値と魅力とは何かについて考えていきます。

プロフィール

合場 直人(あいば なおと)

株式会社サンシャインシティ代表取締役社長。
三菱地所で数多くのまちづくりプロジェクトに携わり、大手町・丸の内・有楽町をリンクした大丸有まちづくり協議会理事長、大丸有エリアマネジメント協会副理事長、国土交通省・環境省・経済産業省諮問委員会委員、などを歴任し、2022年より「池袋エリアプラットフォーム」理事長に就任。“ウォーカブルとアートが一体となったまち池袋”などを目指し、企業・団体・学校・行政機関などと一体となったまちづくりをリードしている。

渡邊 裕之(わたなべ ひろゆき)

渡邊建設株式会社 代表取締役社長。東京商工会議所豊島支部会長、東京都中小建設業協会会長、(公財)としま未来文化財団理事。
1962年生まれ。豊島区で創業96年のゼネコン3代目。先代から受け継がれた、地域に寄り添い共に地域生活の向上を社是に事業展開。2019年11月に東京商工会議所豊島支部第4代会長に就任、地域を支える経営者と一体となって、企業の持続的発展と地域の歴史、文化の価値向上に向け奮闘している。

北川フラム(きたがわ ふらむ)

© Mao Yamamoto

1946年新潟県高田市(現・上越市)生まれ。東京芸術大学卒業。アートフロントギャラリー主宰。主なプロデュースとして、「アントニオ・ガウディ展」、「アパルトヘイト否!国際美術展」等。
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」はじめ、「瀬戸内国際芸術祭」、「北アルプス国際芸術祭」、「奥能登国際芸術祭」などのアート・フェスティバルの総合ディレクター。2003年フランス共和国政府より芸術文化勲章シュヴァリエを受勲。2006年度芸術選奨文部科学大臣賞、2007年度国際交流奨励賞・文化芸術交流賞受賞。2012年オーストラリア名誉勲章・オフィサー受賞。2017年朝日賞受賞。2018年文化功労者受賞。

コーディネーター 上門周二(かみかど しゅうじ)

ランドスケープアーキテクト。アーティスト。株式会社アネトス地域計画代表。現在、広島県宮島口全域における景観デザインをはじめ、国内外の都市及び地域プロジェクトに関わる。東京芸術劇場運営委員として「芸劇+まちがく」シリーズ全体の企画とコーディネーターを務める。2015年より、「IMAGINATIVE LANDSCAPE」をテーマに、自身のドローイング作品を制作・発表している。

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

助成:文化庁ロゴマーク

令和5年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業

チラシ

チラシ

〔pdf:2.25MB〕

ページトップへ