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東京芸術劇場ランチタイム・パイプオルガンコンサートVol.105
- 日程
- 2014年5月22日(木)
- 会場
- コンサートホール
芸劇コンサートホールのシンボル、
パイプオルガンの音色を気軽にお楽しみいただけるコンサート。
1999年より始まったランチタイム・パイプオルガンコンサートは、
ワンコイン(500円)で隔月開催。
より音色の味わいをお楽しみ頂けるよう、
プログラムには音のレシピが記載されます♪
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♪音のレシピとは・・・?
オルガンは様々な音色のパイプを組み合わせて、音を作り出します。
選ぶパイプは1つでも味わい深く、重ねる事で奥ゆかしさやメッセージが加わることもあります。
ここでは、その秘密のレシピ(レジストレーション)やパイプについてご紹介いたします。
日程
2014年5月22日(木)
開演(11:15開場)※12:45終演予定
会場
コンサートホール
曲目
D.ブクステフーデ/トッカータ ニ短調 BuxWV155
J.S.バッハ/「トリオ・ソナタ 第6番 ト長調 BWV530」より 第1楽章 ヴィヴァーチェ
『クラヴィーア練習曲集 第3巻』より 「前奏曲 変ホ長調 BWV552/1」
J.ギュー/「シンフォニエッタ Op.4」より 第3楽章 アレグロ・ジョコーソ
G.G.リテーズ/『12のオルガン小品』より 第7番 「スケルツォ」
O.メシアン/『キリストの昇天』より 第3楽章 「キリストの栄光を自らのものとした魂の歓喜の高まり」
出演
オルガン:オクタヴィアン・ソニエ
プロフィール
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オクタヴィアン・ソニエ(オルガン) Octavian Saunier, Organ
[第16代札幌コンサートホール専属オルガニスト]
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ルーマニア生まれ、フランス育ち。ラ・ロシェルの音楽学校で学んだ後、2004年からトゥールーズ国立地方音楽院のミシェル・ブヴァール教授のクラスで研鑽を積み、オルガン免状を取得。06年、リヨン国立高等音楽院のフランソワ・エスピナス及びリーズベット・シュルンベルジェのオルガン・クラスに審査員全員一致で入学。11年、第2課程を修了。
ソロコンサートの他、合唱や室内楽、オーケストラとの共演等、幅広い活動を行うほか、教育活動にも熱心に取り組んでいる。
13年9月、第16代札幌コンサートホール専属オルガニストに就任。
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
助成:
平成26年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業
インフォメーション
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