東京芸術劇場ランチタイム・パイプオルガンコンサートVol.116

パイプオルガンの音に耳を澄ませ、
お昼休みに安らぎの時間を
芸劇コンサートホールのシンボル、
パイプオルガンの音色を気軽にお楽しみいただけるコンサート。
1999年より始まったランチタイム・パイプオルガンコンサートは、
ワンコイン(500円)で隔月開催。
より音色の味わいをお楽しみ頂けるよう、
プログラムには音のレシピが記載されます♪
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♪音のレシピとは・・・?
オルガンは様々な音色のパイプを組み合わせて、音を作り出します。
選ぶパイプは1つでも味わい深く、重ねる事で奥ゆかしさやメッセージが加わることもあります。
ここでは、その秘密のレシピ(レジストレーション)やパイプについてご紹介いたします。
- 日程
- 2016年03月10日 (木)12:15 開演(11:15開場)※12:45終演予定
- 会場
- コンサートホール
- 曲目
A.de カベソン/ティエント 第1旋法
W.バード/「ガイヤルド」 『フィッツウィリアム・ヴァージナルブック第2巻』より
J.S.バッハ/フーガ ロ短調 BWV579
前奏曲とフーガ ホ短調 BWV548
コラール「最愛のイエス、私達はここに集まり」 BWV731
- 出演
オルガン:高橋 博子
- プロフィール
- 高橋 博子 (オルガン) Hiroko Takahashi, Organ
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東京藝術大学音楽学部オルガン科卒業、同大学院修了。安宅賞受賞。明治安田生命クオリティ・オブ・ライフ文化財団の奨学金を得て、ドイツ国立ハンブルク音楽大学を卒業し、更に平和中島財団奨学生として同大学の国家演奏家試験を最優秀で合格。オルガンを今井奈緒子、W.ツェラーの両氏に師事。1999年ツェレ・ニーダーザクセン国際オルガニスト・コンクール、2000年北ドイツ放送局(NDR)音楽賞国際コンクール共に優勝。審査員長であったG.レオンハルト氏から絶賛される。現在、新宿文化センター専属オルガニスト、明治学院非常勤オルガニスト、牛込聖公会聖バルナバ教会オルガニスト。
- チケット料金
全席自由 500円
※未就学児入場不可
※未就学児ご同伴のお客様はロビーにてモニターでのご鑑賞となります。
※都合により曲目等が変更になる場合がございます。
- 発売日
一般発売 2016年01月20日(水)午前10時~
- チケット取扱
【東京芸術劇場ボックスオフィス】
〈電話〉0570-010-296 (休館日を除く10:00~19:00)
※一部携帯電話、PHS、IP電話からは、ご利用いただけません。
〈窓口〉営業時間:休館日を除く10:00~19:00
〈WEB〉http://www.geigeki.jp/t/ (PC) http://www.geigeki.jp/i/t/ (携帯)
※24時間受付(メンテナンスの時間を除く)
- 視覚障害者のための公演説明会
目の不自由なお客様にコンサートをより楽しんでいただけるよう、ご鑑賞前に曲目や楽器、出演者などについてスタッフがご説明いたします。
(東京芸術劇場ボックスオフィスへ要事前申込)詳細はコチラ
- お問合せ
- 東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
助成:
平成27年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業