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東京芸術劇場ナイトタイム・パイプオルガンコンサート Vol.29
- 日程
- 2019年10月17日(木)
- 会場
- コンサートホール
パイプオルガンの魅力に迫るシリーズ。
仕事や学校帰りでも間に合う、
平日19時30分から、およそ60分間のコンサート。
身も心も静まった夜、パイプオルガンの音色にゆったりと身を任せ、日頃の生活からリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
パイプオルガンの神聖な音色が、音楽の雄大な力で皆様に語りかけます。
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【出演者変更のお知らせ】(2019年5月16日)
来日を予定しておりましたオルガニストのフロリアン・パギッチュは、健康上の理由により、来日を断念せざるを得ない状況となりました。
代わりにウィーン国立音楽大学で教授を務めるオルガニスト:ピエール・ダミアーノ・ペレッティが出演します。
お客様におかれましては、何卒ご理解・ご了承の上、ご来場くださいますようお願い申し上げます。
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日程
2019年10月17日(木)
開演(18:30ロビー開場 20:30終演予定)
会場
コンサートホール
曲目
G.de マック/レ・ファ・ミ・ソによるカプリッチョ
I.ストラヴィンスキー/『5本の指で~5つの音によるやさしい8つの小品』より
「アンダンティーノ」、「アレグロ」、「ラルゲット」、「ヴィーヴォ」、「ペザンテ」
N.ブルーンス/コラール「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」
J.S.バッハ/前奏曲とフーガ ハ長調 BWV547
W.ヴァーグナー/ヒムノス
C.フランク/『オルガンのための6つの小品』より 「終曲」 変ロ長調 Op.21, M.33
♪ルネサンス&バロック&モダン・オルガンを使用
出演
ピエール・ダミアーノ・ペレッティ
プロフィール
- ピエール・ダミアーノ・ペレッティ (オルガン) Pier Damiano Peretti, Organ
-
1974年イタリア北部ヴィチェンツァ生まれ。オルガンを、ヴィチェンツァでA.コッツァ、ハンブルクでP.v.ダイクとW.ツェラー、ウィーンでH.タヘツィとM.ラドゥレスクに、また作曲を、パドヴァでG.ペトラッシの弟子W.D.ヴェッキアに学ぶ。またダルムシュタット夏季現代音楽講習会にW.リームと参加する。
2002-09年ハノーファー音楽演劇大学の教授を務め、09年ウィーン国立音楽大学の教授に就任。数々の国際オルガンコンペティションで受賞。これまでに世界各地でコンサートを行い、そのレパートリーは初期から現代作品にまで及ぶ。また、ラジオやCD、出版物、マスタークラス、国際オルガンコンペティションの審査員を務める。
彼が作曲した作品は、オルガンから室内楽、オーケストラ、合唱曲にまでに及び、様々な賞を受賞している。2015年オーストリア政府より“優秀芸術家賞”を受賞。
www.pdperetti.com
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
助成:
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会
共同招聘:愛知県芸術劇場、府中の森芸術劇場
協力:パイオニア株式会社 ※ボディソニック
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
助成:
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会
共同招聘:愛知県芸術劇場、府中の森芸術劇場
協力:パイオニア株式会社 ※ボディソニック
後援:オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム