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芸劇dance

田中泯 『村のドン・キホーテ』 Yo! Don Quixote

田中泯 『村のドン・キホーテ』

地を這う前衛・田中泯が盟友・松岡正剛と再びタッグを組み、“ドン・キホーテ” に挑む!

2020年12月、芸劇danceは、地を這う前衛・田中泯が満を持して“ドン・キホーテ”に挑みます。身体、そして知のフィールドで冒険を共にしてきた盟友・松岡正剛と再びタッグを組み、目指すは“宿命の荒野”。トポスに踊る田中泯、ロゴスに遊ぶ松岡正剛。ダンサーと編集工学者、“意身伝心”の二人によるコラボレーションは、どんな「見果てぬ夢」を描くのか。『村のドン・キホーテ』――その行く末は、是非舞台でお確かめください。
東京芸術劇場では新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じた上で、本公演を開催いたします。
チケットのご購入・ご来場の際は必ず当劇場WEBサイト内の【東京芸術劇場における新型コロナウイルス感染症対策とご来館される皆さまへのお願い】をご確認の上、マスク着用にてご来場ください。平熱と比べて高い発熱(平熱より1℃以上もしくは37.5℃以上)がある方や、体調不良が認められる方等はご入場いただけませんので、予めご了承ください。
日程
2020年12月04日 (金) ~12月06日 (日)
会場
プレイハウス
空間演出
田中泯

© Madada Inc./Rin Ishihara

1974年独自の活動を開始。「ハイパーダンス」と称した新たなスタイルを発展。78年ルーブル美術館において海外デビュー。80年代、旧共産圏で前衛パフォーマンスを多数決行。国際的に高い評価を獲得。85年山村へ移り住み、農業を礎とした舞踊活動を現在も継続中。2002年に映画初出演となった『たそがれ清兵衛』(監督:山田洋次)で第26回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。2021年には主演作『HOKUSAI』(監督:橋本一)、また自身のドキュメンタリー『名付けようのない踊り』(監督:犬童一心)』の公開が控えている。著書に『僕はずっと裸だった』、共著『意身伝心』、『写真集「光合成」MIN by KEIICHI TAHARA』。
http://www.min-tanaka.com/


メッセージ

 コロナ禍の中で活動停止を余儀なくされた時、「何故、踊りなんだろう」とか「何故、僕は踊りを始めたんだろう」とかそういうことばかり考えていました。その時、自分の中で何か突起してくる感覚があって、ふと「ドン・キホーテ」を踊ってみたいと思ったんです。そして400年も前から不思議な愛され方をしてきた「ドン・キホーテ」を演るにあたって、親友の松岡正剛に言語演出を依頼しました。言語の達人である松岡の言葉は実に刺激的ながら、一方で踊りが言葉として解釈されたり、伝わるものではないという確信も自分なりに深めています。
 僕の踊りは常識破りの踊りで、言ってみれば技術に頼らない踊りです。それは踊りというものが、本来、心から始まっていると思っているからです。ひょっとしたら、人類が言葉を必要とするきっかけになったのが、踊りではないかと思ったりもしているんです。このコロナ禍の中でも、何かを探したり、これから生きるきっかけを見つけたり、僕らは自由に考え、自分の感覚を開放していくこともできる。ライブでご覧に入れる踊りには、そういう要素がいっぱいあると思っています。

言語演出
松岡正剛

© Tomokazu Sasaki

1944年1月25日、京都生まれ。71年、工作舎を設立しオブジェマガジン「遊」を創刊。87年、編集工学研究所設立。情報文化と情報技術をつなぐ研究開発に多数かかわるとともに、多様な知識とイメージを融合させるメディア、イベント、空間のプロデュースなどを手掛ける。2000年よりインターネット上に壮大なブックナビゲーション「千夜千冊」を連載。またイシス編集学校を創設し、校長をつとめる。おもな著書は『ルナティックス』『フラジャイル』『遊学』『日本という方法』『国家と「私」の行方』『擬―「世」あるいは別様の可能性』『日本文化の核心』『千夜千冊エディション』(シリーズ)ほか多数。2020年に「角川武蔵野ミュージアム」の館長に就任、独自の文脈によって約2.5万冊の本が並ぶユニークな書棚空間を監修した。
https://seigowchannel-neo.com/profile
https://1000ya.isis.ne.jp/top/


メッセージ

 西方の思想を集約したのは、ダンテ、ボッカチオ、セルバンテスである。壮絶なキャラクターを表出してみせたのは、ラブレーのガルガンチュア、シェイクスピアのリア王、セルバンテスのドン・キホーテだ。これですべてだ。
 田中泯には、いつかこの西方の途方もない格義を日本に引っぱってくる骨舞を踊ってほしいと思っていた。ドン・キホーテでいくと言う。快哉だ。かくて赤土の関東平野の背後に迫る村々に、ミン・キホーテが出現することになった。少々、言葉のほうでお手伝いをした。石原淋にも託した。たのしみだ。
 途中、田中泯が長い棒で踊る場面がある。体と棒とが一緒くたになって空中に文字を綴る。ひそかに三文字の漢字をあてがった。想像してほしい。

出演
田中泯 石原淋
續木淳平 手打隆盛
高橋眞大 野中浩一 藤田龍平 山本亮介
ウチダリナ 迫竜樹 林岳

チェロ演奏:四家卯大 / 佐々木恵 友田唱 平間至

チケットの払い戻しについて
体調不良のためご来場できない場合は、チケットの払い戻しをいたします。
払い戻しをご希望のお客様は、ご購入された公演の開演3時間前までに必ず東京芸術劇場ボックスオフィスへご連絡ください。
また、お手持ちの本公演チケットは払い戻し手続き完了まで大切に保管ください。

なお、払い戻し手続き方法は、購入したプレイガイドによって異なります。
詳しくは、お手持ちのチケットを確認し、各プレイガイドのホームページをご参照ください。

[払い戻し受付期間]
11月28日(土)~12月6日(日)

[払い戻し方法]
東京芸術劇場ボックスオフィス
チケットぴあ
イープラス
ローソンチケット

インフォメーション

  • 当日券のご案内
    当日券は、各公演開演1時間前より東京芸術劇場プレイハウス(2階)受付にて順次販売を行います。

    上演時間
    約120分(途中休憩20分含む)

日程

2020年12月04日 (金) ~12月06日 (日)

会場

プレイハウス

空間演出

田中泯

© Madada Inc./Rin Ishihara

1974年独自の活動を開始。「ハイパーダンス」と称した新たなスタイルを発展。78年ルーブル美術館において海外デビュー。80年代、旧共産圏で前衛パフォーマンスを多数決行。国際的に高い評価を獲得。85年山村へ移り住み、農業を礎とした舞踊活動を現在も継続中。2002年に映画初出演となった『たそがれ清兵衛』(監督:山田洋次)で第26回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。2021年には主演作『HOKUSAI』(監督:橋本一)、また自身のドキュメンタリー『名付けようのない踊り』(監督:犬童一心)』の公開が控えている。著書に『僕はずっと裸だった』、共著『意身伝心』、『写真集「光合成」MIN by KEIICHI TAHARA』。
http://www.min-tanaka.com/


メッセージ

 コロナ禍の中で活動停止を余儀なくされた時、「何故、踊りなんだろう」とか「何故、僕は踊りを始めたんだろう」とかそういうことばかり考えていました。その時、自分の中で何か突起してくる感覚があって、ふと「ドン・キホーテ」を踊ってみたいと思ったんです。そして400年も前から不思議な愛され方をしてきた「ドン・キホーテ」を演るにあたって、親友の松岡正剛に言語演出を依頼しました。言語の達人である松岡の言葉は実に刺激的ながら、一方で踊りが言葉として解釈されたり、伝わるものではないという確信も自分なりに深めています。
 僕の踊りは常識破りの踊りで、言ってみれば技術に頼らない踊りです。それは踊りというものが、本来、心から始まっていると思っているからです。ひょっとしたら、人類が言葉を必要とするきっかけになったのが、踊りではないかと思ったりもしているんです。このコロナ禍の中でも、何かを探したり、これから生きるきっかけを見つけたり、僕らは自由に考え、自分の感覚を開放していくこともできる。ライブでご覧に入れる踊りには、そういう要素がいっぱいあると思っています。

言語演出

松岡正剛

© Tomokazu Sasaki

1944年1月25日、京都生まれ。71年、工作舎を設立しオブジェマガジン「遊」を創刊。87年、編集工学研究所設立。情報文化と情報技術をつなぐ研究開発に多数かかわるとともに、多様な知識とイメージを融合させるメディア、イベント、空間のプロデュースなどを手掛ける。2000年よりインターネット上に壮大なブックナビゲーション「千夜千冊」を連載。またイシス編集学校を創設し、校長をつとめる。おもな著書は『ルナティックス』『フラジャイル』『遊学』『日本という方法』『国家と「私」の行方』『擬―「世」あるいは別様の可能性』『日本文化の核心』『千夜千冊エディション』(シリーズ)ほか多数。2020年に「角川武蔵野ミュージアム」の館長に就任、独自の文脈によって約2.5万冊の本が並ぶユニークな書棚空間を監修した。
https://seigowchannel-neo.com/profile
https://1000ya.isis.ne.jp/top/


メッセージ

 西方の思想を集約したのは、ダンテ、ボッカチオ、セルバンテスである。壮絶なキャラクターを表出してみせたのは、ラブレーのガルガンチュア、シェイクスピアのリア王、セルバンテスのドン・キホーテだ。これですべてだ。
 田中泯には、いつかこの西方の途方もない格義を日本に引っぱってくる骨舞を踊ってほしいと思っていた。ドン・キホーテでいくと言う。快哉だ。かくて赤土の関東平野の背後に迫る村々に、ミン・キホーテが出現することになった。少々、言葉のほうでお手伝いをした。石原淋にも託した。たのしみだ。
 途中、田中泯が長い棒で踊る場面がある。体と棒とが一緒くたになって空中に文字を綴る。ひそかに三文字の漢字をあてがった。想像してほしい。

出演

田中泯 石原淋
續木淳平 手打隆盛
高橋眞大 野中浩一 藤田龍平 山本亮介
ウチダリナ 迫竜樹 林岳

チェロ演奏:四家卯大 / 佐々木恵 友田唱 平間至

チケットの払い戻しについて

体調不良のためご来場できない場合は、チケットの払い戻しをいたします。
払い戻しをご希望のお客様は、ご購入された公演の開演3時間前までに必ず東京芸術劇場ボックスオフィスへご連絡ください。
また、お手持ちの本公演チケットは払い戻し手続き完了まで大切に保管ください。

なお、払い戻し手続き方法は、購入したプレイガイドによって異なります。
詳しくは、お手持ちのチケットを確認し、各プレイガイドのホームページをご参照ください。

[払い戻し受付期間]
11月28日(土)~12月6日(日)

[払い戻し方法]
東京芸術劇場ボックスオフィス
チケットぴあ
イープラス
ローソンチケット

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場・アーツカウンシル東京/東京都

アーツカウンシル東京

助成:文化庁ロゴマーク

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会

協力:誉田屋源兵衛株式会社 株式会社大直 一般財団法人村上財団 plan-B
誉田屋源兵衛株式会社ロゴマーク 株式会社大直ロゴマーク 一般財団法人村上財団ロゴマーク plan-Bロゴマーク

チラシ

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〔pdf:1.04MB〕

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