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東京芸術劇場&ミューザ川崎シンフォニーホール共同企画

第2回音楽大学フェスティバル・オーケストラ演奏会

第2回音楽大学フェスティバル・オーケストラ演奏会

8つの音楽大学の協力と交流を目的に始まった「音楽大学オーケストラ・フェスティバル」の特別編として、各大学の選抜メンバーで構成されるのが「音楽大学フェスティバル・オーケストラ」です。日本を代表する名匠、秋山和慶と若き音楽家たちの情熱溢れる演奏がホールに鳴り響きます。将来のスター・プレイヤーたちの演奏をお見逃しなく!

日程
2013年03月30日(土) 15:00 開演(ロビー開場 14:00)
会場
コンサートホール
曲目

R.シュトラウス/祝典前奏曲
レスピーギ/交響詩「ローマの松」
マーラー/交響曲 第5番

出演

指揮:秋山和慶、 管弦楽:音楽大学フェスティバル・オーケストラ(首都圏8音楽大学選抜オーケストラ)、 参加音楽大学:国立音楽大学、昭和音楽大学、洗足学園音楽大学、東京音楽大学、東京藝術大学、東邦音楽大学、桐朋学園大学、武蔵野音楽大学

プロフィール
秋山 和慶
小林 英之

1941年生まれ。故斎藤秀雄のもとで指揮法を修め、1963年に桐朋学園大学音楽学部を卒業。
1964年2月に東京交響楽団を指揮してデビューののち同団の音楽監督・常任指揮者を40年間にわたり務める。
その間、トロント交響楽団の副指揮者、アメリカ交響楽団音楽監督、バンクーバー交響楽団音楽監督(現在桂冠指揮者)、シラキュース交響楽団音楽監督を歴任。
サンフランシスコ交響楽団、クリーヴランド管弦楽団、ロサンゼルス・フィルハーモニック、フィラデルフィア管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、ボストン交響楽団、シカゴ交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、NDR北ドイツ放送交響楽団、ケルン放送交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団などに客演している。
1991年東京交響楽団創立45周年記念ワールドツアーでは全公演を指揮して大成功をおさめ1994年には東京交響楽団第400回定期演奏会を記念したシェーンベルクの歌劇「モーゼとアロン」(演奏会形式)を指揮、各紙から絶賛を博し同年音楽界最大の話題となった。
また同公演のCDは各レコード誌より国内外で高く評価された。ふたたび1996年東響創立50周年記念ヨーロッパ公演を指揮して同公演を成功に導き、2001年には東京交響楽団創立55周年トルコ・イタリア公演を指揮し各地で好評を博した。
1997年にシェーンベルク:ヤコブの梯子、ヤナーチェクの歌劇「利口な女狐の物語」(舞台上演形式)、2000年ラッヘンマン:歌劇「マッチ売りの少女」(演奏会形式・日本初演)、ヤナーチェク:歌劇「カーチャ・カヴァノヴァー」(原語による日本初演)、2003年にはジョン・アダムズ:「エル・ニーニョ」(日本初演)を取り上げるなど常に新たな挑戦を続けている。
これまでに第6回サントリー音楽賞(1975年)、芸術選奨文部大臣賞(1995年)、大阪府民劇場賞(1989年)、大阪芸術賞(1991年)、 第36回川崎市文化賞(2007年)、広島市民賞(2008年)をはじめ、東京交響楽団とともに毎日芸術賞(1994年)、第8回京都音楽賞大賞(1993年)、モービル音楽賞(1996年)、第29回サントリー音楽賞(1997年)を受賞。
2001年11月に紫綬褒章、2011年6月には旭日小綬章を受章した。
現在、東京交響楽団桂冠指揮者、広島交響楽団音楽監督/常任指揮者、九州交響楽団首席指揮者/ミュージック・アドヴァイザー、 中部フィルハーモニー交響楽団アーティスティック・ディレクター/プリンシパル・コンダクターを務めている。

インフォメーション

  • 演奏時間:約2時間

    休憩:20分

日程

2013年03月30日(土) 15:00 開演(ロビー開場 14:00)

会場

コンサートホール

曲目

R.シュトラウス/祝典前奏曲
レスピーギ/交響詩「ローマの松」
マーラー/交響曲 第5番

出演

指揮:秋山和慶、 管弦楽:音楽大学フェスティバル・オーケストラ(首都圏8音楽大学選抜オーケストラ)、 参加音楽大学:国立音楽大学、昭和音楽大学、洗足学園音楽大学、東京音楽大学、東京藝術大学、東邦音楽大学、桐朋学園大学、武蔵野音楽大学

プロフィール

秋山 和慶
小林 英之

1941年生まれ。故斎藤秀雄のもとで指揮法を修め、1963年に桐朋学園大学音楽学部を卒業。
1964年2月に東京交響楽団を指揮してデビューののち同団の音楽監督・常任指揮者を40年間にわたり務める。
その間、トロント交響楽団の副指揮者、アメリカ交響楽団音楽監督、バンクーバー交響楽団音楽監督(現在桂冠指揮者)、シラキュース交響楽団音楽監督を歴任。
サンフランシスコ交響楽団、クリーヴランド管弦楽団、ロサンゼルス・フィルハーモニック、フィラデルフィア管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、ボストン交響楽団、シカゴ交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、NDR北ドイツ放送交響楽団、ケルン放送交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団などに客演している。
1991年東京交響楽団創立45周年記念ワールドツアーでは全公演を指揮して大成功をおさめ1994年には東京交響楽団第400回定期演奏会を記念したシェーンベルクの歌劇「モーゼとアロン」(演奏会形式)を指揮、各紙から絶賛を博し同年音楽界最大の話題となった。
また同公演のCDは各レコード誌より国内外で高く評価された。ふたたび1996年東響創立50周年記念ヨーロッパ公演を指揮して同公演を成功に導き、2001年には東京交響楽団創立55周年トルコ・イタリア公演を指揮し各地で好評を博した。
1997年にシェーンベルク:ヤコブの梯子、ヤナーチェクの歌劇「利口な女狐の物語」(舞台上演形式)、2000年ラッヘンマン:歌劇「マッチ売りの少女」(演奏会形式・日本初演)、ヤナーチェク:歌劇「カーチャ・カヴァノヴァー」(原語による日本初演)、2003年にはジョン・アダムズ:「エル・ニーニョ」(日本初演)を取り上げるなど常に新たな挑戦を続けている。
これまでに第6回サントリー音楽賞(1975年)、芸術選奨文部大臣賞(1995年)、大阪府民劇場賞(1989年)、大阪芸術賞(1991年)、 第36回川崎市文化賞(2007年)、広島市民賞(2008年)をはじめ、東京交響楽団とともに毎日芸術賞(1994年)、第8回京都音楽賞大賞(1993年)、モービル音楽賞(1996年)、第29回サントリー音楽賞(1997年)を受賞。
2001年11月に紫綬褒章、2011年6月には旭日小綬章を受章した。
現在、東京交響楽団桂冠指揮者、広島交響楽団音楽監督/常任指揮者、九州交響楽団首席指揮者/ミュージック・アドヴァイザー、 中部フィルハーモニー交響楽団アーティスティック・ディレクター/プリンシパル・コンダクターを務めている。

主催:音楽大学オーケストラ・フェスティバル実行委員会

東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)

助成:芸術文化振興基金

公益財団法人ロームミュージック ファンデーション

sarah 一般社団法人私的録音補償金管理協会

チラシ

チラシ

〔pdf:1.25MB〕

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