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東京芸術祭2016 芸劇オータムセレクション

芸劇dance 勅使川原三郎×山下洋輔 「up」

日程
2016年10月07日 (金) ~10月09日 (日)
ステージ数
3
会場
プレイハウス
構成・振付・美術・照明

勅使川原三郎

出演

勅使川原三郎 佐東利穂子 /山下洋輔

プロフィール
勅使川原三郎 Saburo Teshigawara
勅使川原三郎

© Aya Sakaguchi

ダンサー、演出家、振付家。1981 年より独自の創作活動を開始。 1985 年以降、自身のカンパニーKARAS と共に世界中に招聘され公演を行う。 既存のダンスの枠組みに捉えられない新しい表現を追求している。呼吸を基礎にした独自のダンス・メソッドと、照明・美術・衣裳・音楽も自ら手がけ、光・音・空気・身体によって空間を質的に変化させる独創的な作品は世界中で高く評価されている。近年は、パリ・オペラ座バレエ団等の他カンパニーへの振付や、ヴェネツィア・フェニーチェ歌劇場やパリ・シャンゼリゼ劇場等からのオペラ演出などの創作依頼も多数ある。今夏あいちトリエンナーレ2016 にてモーツァルトのオペラ「魔笛」を新たに演出する。 2014 年、東京・荻窪に活動拠点カラス・アパラタスを設立。そこでは、年間を通して「アップデイトダンス」シリーズを上演している他、映像上映や展示、独自のダンス・メソッドを教えるワークショップ等、多岐にわたる活動を実践している。

山下洋輔 Yosuke Yamashita
山下洋輔

© Jimmy & Dena Katz

1969年、山下洋輔トリオを結成、フリー・フォームのエネルギッシュな演奏でジャズ界に大きな衝撃を与える。国内外の一流ジャズ・アーティストとはもとより、和太鼓やシンフォニー・オーケストラとの共演など活動の幅を広げる。88年、山下洋輔ニューヨーク・トリオを結成。国内のみならず世界各国で演奏活動を展開する。
2000年に発表した自作協奏曲を佐渡裕の指揮により04年にイタリア・トリノで再演。06年オーネット・コールマンと、07年にはセシル・テイラーと共演。08年「ピアノ協奏曲第3番<エクスプローラー>」を発表。09年、一柳慧作曲「ピアノ協奏曲第4番 "JAZZ"」を世界初演。歴代メンバー総出演の「山下洋輔トリオ結成40周年記念コンサート」を開く。13年、ニューヨーク・トリオ結成25周年アルバム『グランディオーソ』をリリース。15年にはスペシャル・ビッグバンドのCD『新世界より』をリリースする。16年2月、ウィーン楽友協会ホールで佐渡裕指揮のトーンキュンストラー管弦楽団と共演、大成功を収める。
99年芸術選奨文部大臣賞、03年紫綬褒章、12年旭日小綬章を受章。国立音楽大学招聘教授。演奏活動のかたわら、多数の著書を持つエッセイストとしても知られる。

佐東利穂子 Rihoko Sato
佐東利穂子

© Akihito Abe

1995年からKARASワークショップに参加。1996年より勅使川原三郎振付の全グループ作品に出演。刃物のような鋭利さから、空間に溶け入るような感覚 まで、質感を自在に変化させる佐東のダンスは、身体空間の新たな次元を切り開く芸術表現として注目を集め、世界中で熱狂的な反応を巻き起こしている。2012年には日本人初の快挙となる第40回レオニード・マシーン賞を受賞。昨年上演した『ミズトイノリ』では、〝力動性のあるソロにより、作品にエ ネルギーを与え、踊り本来の魅力を強く感じさせた"として舞踊批評家協会賞新人賞を受賞。勅使川原作品の振付・演出助手も務めており、KARAS作品 のみならず、「闇は黒い馬を隠す」(パリ・オペラ座バレエ団)等の他舞踊団への振付作品でもダンス・ミストレスの役割を担う。 あいちトリエンナーレ2016「魔笛」にダンサーとして出演、作中ではナレーションも担当する等、表現者として常に進化し続け、今世界で最も注目され ているダンサーである。

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)

   アーツカウンシル東京

企画制作:東京芸術劇場/KARAS

東京芸術祭2016

【東京芸術祭】
東京の多彩で奥深い芸術文化を通して世界とつながることを目指した、都市型総合芸術祭を創設します。2016年秋は舞台芸術フェスティバルを豊島区池袋エリアで展開。新たな価値観をはぐくむ交流と参加の場が生まれます。