HOME > 過去の公演 > 芸劇 ブランチコンサート 〜清水和音の名曲ラウンジ〜
第13回~第17回(2018年4月~2019年2月)

東京芸術劇場提携公演

芸劇 ブランチコンサート 〜清水和音の名曲ラウンジ〜
第13回~第17回(2018年4月~2019年2月)

芸劇 ブランチコンサート 〜清水和音の名曲ラウンジ〜 <br>第13回~第17回(2018年4月~2019年2月)

トップ・アーティストたちの豪華な共演!

2016年4月より東京芸術劇場コンサートホールを舞台に、毎偶数月に開催している人気公演!!
朝11時からの約1時間。内容をぎゅっと凝縮した、楽しくて本格的なコンサートです。
演奏はアンサンブル・サンセリテ。清水和音を中心に、厳選された日本トップレベルの演奏者による演奏は高い評価を得ています。
コンサートで演奏される曲は、耳馴染みのある曲が中心です。
第13回公演からは、清水和音がコンサートのナビゲート役も務めます。

日程
2018年4月18日 (水)、8月22日 (水)、10月24日 (水)、12月19日 (水)
2019年02月13日 (水) 各11:00開演(10:30開場/約1時間公演)
会場
コンサートホール
スケジュール

■2018年4月18日(水) 11:00開演(10:30開場)
第13回「やっぱりモーツァルトが好き!」

■2018年8月22日(水) 11:00開演(10:30開場)
第14回「愛しきヴァイオリン」~藤江扶紀 トゥールーズ・キャピトル国立管 コンマス就任記念~

※2018年6月は、コンサートホール内エスカレーター改修工事のため公演はありません。

■2018年10月24日(水) 11:00開演(10:30開場)
第15回「勇壮なるホルンの響き」

■2018年12月19日(水) 11:00開演(10:30開場)
第16回「やっぱりチェロが素敵!」

■2019年02月13日(水) 11:00開演(10:30開場)
第17回「クラリネットの真髄を聴く」

出演
アンサンブル・サンセリテ
プロフィール
清水和音
清水和音

© Mana Miki

ジュネーブ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、ロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門で優勝、あわせてリサイタル賞を受賞。
これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演し、広く活躍している。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。1995年から2年にわたり行われたベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会は、その完成度を新聞紙上で高く評価され、ライブ録音がリリースされている。また、ソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどに多数の録音も残し、各誌で絶賛されている。
2011年には、デビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。2014年から2018年までの5年間の年2回、新たなリサイタル・シリーズ「ピアノ主義」では様々な楽曲に挑んでいる。

アンサンブル・サンセリテ Ensenble avec Sincérité
アンサンブル・サンセリテ

2017年度のメンバー

2016年4月より隔月で開始された室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」のために、ピアニスト・清水和音が中心となって結成したアンサンブル・ユニット。NHK交響楽団をはじめ、メジャー・オーケストラの首席奏者や日本音楽コンクール優勝者など、厳選された日本トップレベルの演奏者は最高の演奏を目指し、その演奏活動を展開しています。アンサンブルの名称「サンセリテ」は、フランス語で「真心」の意。アンサンブルの極意は「互いにまごころを通じさせること」とし、メンバー間では「まごころ合奏団」とも呼んでいる。

荒井英治(日本センチュリー交響楽団首席客演コンサートマスター)
大江 馨(ヴァイオリン 第82回 日本音楽コンクール第1位)
藤江 扶紀(ヴァイオリン 第80回 日本音楽コンクール第1位)
佐々木 亮(ヴィオラ NHK交響楽団首席)
鈴木 康浩(ヴィオラ 読売日本交響楽団首席)
富岡 廉太郎(チェロ 読売日本交響楽団首席)
伊東 裕(チェロ 第77回 日本音楽コンクール第1位)
佐藤 晴真(チェロ 第83回 日本音楽コンクール第1位)
西山 真二(コントラバス NHK交響楽団首席代行)
竹山 愛(フルート 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団首席 第79回 日本音楽コンクール第1位)
伊藤 圭(クラリネット NHK交響楽団首席)
高橋 臣宜(ホルン 東京フィル首席)
清水 和音(ピアノ ロン=ティボー国際コンクール第1位)

主催:毎日新聞社 MIYAZAWA & Co.

提携:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)