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芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミー 第7回演奏会 Stage.5 ファイナルコンサート

日程
2021年02月14日(日) 14:00 開演(開場13:30 終演予定15:15)
会場
シアターイースト
曲目
F.シューベルト/岩の上の羊飼い(ソプラノ:小林沙羅、ピアノ:白河俊平)
C.サン=サーンス/見えない笛(ソプラノ:小林沙羅、ピアノ:白河俊平)
J.イベール/3つの小品
P.チャイコフスキー(D.シュトロンベルク編)/ロココの主題による変奏曲(チェロ:伊藤悠貴)
出演

【トレーナー】
小林沙羅(ソプラノ) 伊藤悠貴(チェロ)

【アカデミー生】
伊藤 愛、正木知花(フルート) 中山泰洋(オーボエ) 近野千昌、吉川清香(クラリネット) 
金子歩未、陶山咲希(ファゴット) 川﨑栞里、佐藤文香(ホルン)

【賛助出演】
白河俊平(ピアノ)

プロフィール
伊藤悠貴(チェロ)

© Hideki Shiozawa

15歳で渡英。王立音楽大学在学中にブラームス国際コンクール、ウィンザー祝祭国際弦楽コンクールに優勝。第17回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。2011年フィルハーモニア管弦楽団との共演でデビュー、以来国内外の主要オーケストラをはじめ、ウィグモア・ホール、ロイヤル・フェスティバル・ホールなどヨーロッパ各地の著名ホールに招かれているほか、これまでにアシュケナージ、ゲリンガス、一柳慧、小澤征爾、小林研一郎などと共演を重ねている。ラフマニノフ作品、およびイギリス音楽の研究・普及をライフワークとし、交響曲・合唱曲などの編曲も多数行う。CDは「ラフマニノフ:チェロ作品全集」など3枚をリリース。指揮者としても国内外で活動し、2013年にはロンドンでナイツブリッジ管弦楽団を創設。使用楽器は日本ヴァイオリンより貸与の1734年製ゴフリラー。

小林沙羅(ソプラノ)

© NIPPON COLUMBIA

東京藝術大学卒業。同大学院修士課程修了。2010年度野村財団奨学生、2011年度文化庁新進芸術家在外研修員。2014年度ロームミュージックファンデーション奨学生。2010年から2015年にはウィーンとローマにて研修と演奏活動を行う。
2017年第27回出光音楽賞受賞。2019年第20回ホテルオークラ賞受賞。
2006年に『バスティアンとバスティエンヌ』バスティエンヌでデビュー後、東京芸術劇場シアターオペラシリーズに度々出演、日生劇場2009、2013年『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル、兵庫県立芸術文化センター2011年『こうもり』アデーレなどにも出演。2012年ブルガリア国立歌劇場『ジャンニ・スキッキ』ラウレッタ役で欧州デビュー、同歌劇場『愛の妙薬』プレミエ公演にアディーナ役で出演など海外へも活動の幅を広げている。
2015年野田秀樹演出オペラ「フィガロの結婚」スザンナ役で全国10都市14公演に出演、好評を博す。2017年には「カルメン」ミカエラ役で藤原歌劇団への初出演を果たし2018年には兵庫県立芸術文化センター『魔弾の射手』エンヒェン役、2019年全国共同制作オペラ『ドン・ジョバンニ』、2020年には『紅天女』タイトルロール役等話題作に続々出演。リサイタルも各地で行い、2019年2月にはロンドンのウィグモアホールにてソロリサイタルを開催。英、独、仏、伊、日、5カ国の作品を歌唱、現地評で絶賛される。
2014年デビューアルバム「花のしらべ」、2016年セカンドアルバム「この世でいちばん優しい歌」に続き2019年11月にはサードアルバムとなる「日本の詩(うた)」をリリース。
日本声楽アカデミー会員。藤原歌劇団団員。大阪芸術大学准教授。
オフィシャル・ホームページ http://sarakobayashi.com/

インフォメーション

日程

2021年02月14日(日) 14:00 開演(開場13:30 終演予定15:15)

会場

シアターイースト

曲目

F.シューベルト/岩の上の羊飼い(ソプラノ:小林沙羅、ピアノ:白河俊平)
C.サン=サーンス/見えない笛(ソプラノ:小林沙羅、ピアノ:白河俊平)
J.イベール/3つの小品
P.チャイコフスキー(D.シュトロンベルク編)/ロココの主題による変奏曲(チェロ:伊藤悠貴)

出演

【トレーナー】
小林沙羅(ソプラノ) 伊藤悠貴(チェロ)

【アカデミー生】
伊藤 愛、正木知花(フルート) 中山泰洋(オーボエ) 近野千昌、吉川清香(クラリネット) 
金子歩未、陶山咲希(ファゴット) 川﨑栞里、佐藤文香(ホルン)

【賛助出演】
白河俊平(ピアノ)

プロフィール

伊藤悠貴(チェロ)

© Hideki Shiozawa

15歳で渡英。王立音楽大学在学中にブラームス国際コンクール、ウィンザー祝祭国際弦楽コンクールに優勝。第17回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。2011年フィルハーモニア管弦楽団との共演でデビュー、以来国内外の主要オーケストラをはじめ、ウィグモア・ホール、ロイヤル・フェスティバル・ホールなどヨーロッパ各地の著名ホールに招かれているほか、これまでにアシュケナージ、ゲリンガス、一柳慧、小澤征爾、小林研一郎などと共演を重ねている。ラフマニノフ作品、およびイギリス音楽の研究・普及をライフワークとし、交響曲・合唱曲などの編曲も多数行う。CDは「ラフマニノフ:チェロ作品全集」など3枚をリリース。指揮者としても国内外で活動し、2013年にはロンドンでナイツブリッジ管弦楽団を創設。使用楽器は日本ヴァイオリンより貸与の1734年製ゴフリラー。

小林沙羅(ソプラノ)

© NIPPON COLUMBIA

東京藝術大学卒業。同大学院修士課程修了。2010年度野村財団奨学生、2011年度文化庁新進芸術家在外研修員。2014年度ロームミュージックファンデーション奨学生。2010年から2015年にはウィーンとローマにて研修と演奏活動を行う。
2017年第27回出光音楽賞受賞。2019年第20回ホテルオークラ賞受賞。
2006年に『バスティアンとバスティエンヌ』バスティエンヌでデビュー後、東京芸術劇場シアターオペラシリーズに度々出演、日生劇場2009、2013年『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル、兵庫県立芸術文化センター2011年『こうもり』アデーレなどにも出演。2012年ブルガリア国立歌劇場『ジャンニ・スキッキ』ラウレッタ役で欧州デビュー、同歌劇場『愛の妙薬』プレミエ公演にアディーナ役で出演など海外へも活動の幅を広げている。
2015年野田秀樹演出オペラ「フィガロの結婚」スザンナ役で全国10都市14公演に出演、好評を博す。2017年には「カルメン」ミカエラ役で藤原歌劇団への初出演を果たし2018年には兵庫県立芸術文化センター『魔弾の射手』エンヒェン役、2019年全国共同制作オペラ『ドン・ジョバンニ』、2020年には『紅天女』タイトルロール役等話題作に続々出演。リサイタルも各地で行い、2019年2月にはロンドンのウィグモアホールにてソロリサイタルを開催。英、独、仏、伊、日、5カ国の作品を歌唱、現地評で絶賛される。
2014年デビューアルバム「花のしらべ」、2016年セカンドアルバム「この世でいちばん優しい歌」に続き2019年11月にはサードアルバムとなる「日本の詩(うた)」をリリース。
日本声楽アカデミー会員。藤原歌劇団団員。大阪芸術大学准教授。
オフィシャル・ホームページ http://sarakobayashi.com/

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

助成:文化庁ロゴマーク

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会

チラシ

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〔pdf:2.65MB〕

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