ストリートアーティスト・アカデミー 2018 レクチャー
ストリートアーティスト・アカデミー レクチャー 第3回

「2020年に向けて。東京におけるストリートパフォーマンスのあり方」について
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会。世界中から多数の人々が訪れる東京で、ストリートパフォーマンスはどのような役割を果たせるのでしょうか。ストリートアーティストを生み出すこと、レベルアップを支援することを目的に実施してきた「ストリートアーティスト・アカデミー」監修者であり、大道芸フェスティバルプロデューサーの橋本隆雄氏を講師としてお迎えし、お話を伺います。聞き手は、当劇場副館長 高萩宏が務めます。
- 日程
- 2019年01月19日 (土)14:00 開講(開場13:30)
- 会場
- シンフォニースペース(5F)
- 登壇者
- 橋本隆雄(大道芸フェスティバルプロデューサー)
高萩宏(東京芸術劇場 副館長)
- 司会
- 乗越たかお(作家・ヤサぐれ舞踊評論家)
- プロフィール
- 橋本隆雄
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音楽・演劇の企画制作プロデューサーを経て、大道芸フェスティバルプロデュースの第一人者として、野毛大道芸、ひたち国際大道芸、三茶DE大道芸など数多くのフェスティバルに関わる。 2002年より東京都ヘブンアーティスト計画審査員、 愛知万博東京都プロデューサー、日本テレビART DAIDOUGEI審査員などに携わり、現在も国内外の大道芸フェスティバルを年間約20以上手掛け、世界を渡り歩く。2003年、東京都文化功労者受賞、2014年、芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞。
- 高萩宏
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1953年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。コロンビア大学大学院アーツ・アドミニストレーション学科中退。大学時代、劇団夢の遊眠社創立に参加。退団後、英国でのジャパン・フェスティバル1991をはじめ、東京演劇フェア、東京国際芸術祭などの運営に携わる。パナソニック・グローブ座支配人、世田谷パブリックシアター制作部長を経て、現職。多摩美術大学客員教授。
- 参加料
- 一般 500円(税込)
参加日にお支払いただきます。
- 定員
- 100名(先着順)
- 申込方法
件名を「1/19 SAA レクチャー参加希望」として
本文に下記①~④をご記入の上、saa#geigeki.jp(#は半角の@に置き換えてください)までご送信ください。①氏名(ふりがな)
②ご所属(会社名、学校名等、記載をお願いいたします)
③メールアドレス
④電話番号※お申込の際にご提出いただく個人情報は、本レクチャー以外の目的には使用いたしません。
※受信制限をされている方は、当メールアドレスからのメールを受信できるよう設定をお願いします。
- お問合せ
- 東京芸術劇場 事業企画課 事業調整係 03-5391-2116
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)、豊島区
東京都/アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)助成:
平成30年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業